過去も今も未来も…

守備範囲が浅く狭い、語彙力のない長文を書くただのファン。

(2)普通の高校生の私がV6と恋(ファンになった)

そろそろわたしもV6好きになるよ

前回の続き。長すぎて読んでくださっているかたがいるのかが分からない…。しかもうまくまとまらなくて悔しい…。ここでは、沼!って感じのズルズルズボッって感じではなくて、じわじわ…な好きになった経緯を書くよ(何が違うんだ)。まあまあ2014年に時は飛ぶよ〜


↑前回の記事


- Sky's The Limit Mステ

↑うまくリストっぽくできなかった。またモーニング娘。'14と一緒!このときもV6目当てではないし、録画は娘。のところ以外消えている。今では有り得ない泣きたい

感想
この曲良くね?!

録画が消えているので記憶を搾り出して話すことになる。たしか井ノ原快彦さんが「久しぶりに衣裳も作っちゃって」とかなんとか言っていて「え?!V6って衣裳作らないの?!」と思った。今でもよく分かっていなくて(←おい)、ここで言った衣裳というのはMVでも番組でも同じものを着ているということだったのか?いわゆるキラキラアイドル衣裳ってことだったのかな。
skyだから青いのか〜、岡田は軍師官兵衛すぎるでしょ〜、三宅ってドラマ出てるのか知らなかった〜と失礼すぎることを考えながら、「Sky's The Limit」を観た。。。それがとっっっってもかっこよかったのだよ!!!!今でもV6らしさが詰まっている曲だと思っているし、けっこう好き。そのときもこれこそV6…!と感動した。キレキレなダンス、2人ずつにも3人ずつにもソロでも魅せられる感じ、坂本昌行さんの歌唱力、森田剛三宅健の剛健ラップ、疾走感…えっV6って超アイドルじゃんって今更気が付いた、このとき。正直CD買うか迷った。のに買わず!後悔!このときのミュージックステーション観ていてよかったとは思うけれど、このときにはファンにならなかったし録画も消してるし…もったいない…
あと、本当は他の番組でもSky's The Limit観たけれどその番組自体ダビングしたまま観てないから今度観ようっと…。

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- 2015年ミュージックステーション

これもモーニング娘。'15目当てなんだよね。もう、この時点でMステでぶい娘。3回も共演しているのがね…(娘。は黄金期除く)。そしてこれは録画自体消してた。ダビング失敗していた。うん、もう何も残っていない。死にそう。
だからこれも記憶からしぼりだす。モーニング娘。を蘇らせた道重さゆみ卒業でドキドキしていたところに舞い降りた鈴木香音ヤセ期。そして、彼女は見事に当時の最新曲「Oh my wish!」で初センターに。Mステにも出演…できたのだが。この放送時には既にリバウンドが始まり、肝心の顔にも眼帯をつけての出演となってしまう。あああああ超不安と思っていたがなんとかパフォーマンス終了。
V6は本当に20周年フィーバー時期でせめてこの頃に好きになっていたらいいのにと思うのだが、この頃に好きになっていたとしても20周年ライブに行けなかったことを悔やみ続けているだろう…今のわたしのように。披露された「Wait for You」はスタイリッシュだなという印象で、でもやはり「TAKE ME HIGHER」や「MUSIC FOR THE PEOPLE」がかっこよくて強いと思ってしまった。今ではどれも好きすぎて震えるのだけれど…ガタガタ
あとちょうど他の歌手で「Wait for You」のような歌詞のない部分のダンスで魅せる曲があり、どうしても比べてしまっていたのかも。

感想
イノッチありがとう

またイノッチに感謝せねばならなくなった。
井ノ原快彦さんは番組の最後に話を振られて「この感動を共有したい」と言った。これにモーニング娘。'15もお茶の間のハロヲタも沸いた。何故ならば「Oh my wish!」曲中に「この感動を共有したい」という尾形春水のセリフがあるからだ。それを2時間スペシャルだったからそんなに長い間覚えていたということでイノッチいいいありがとううううハロヲタアカウントのタイムラインは埋め尽くされ、それまであまり「この感動を共有したい」というフレーズはヲタ内で多用されていなかったが、それからは頻繁に見かけるようになったと思う。簡単に言えばイノッチのおかげ。


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これも欲しい。






- 学校へ行こう!2015

わたしは何故だか夏休みくらいから動画サイトで過去の学校へ行こう!を観るのにハマった。まあ、いけないんだけれど…。そのときはあまり考えないで動画再生していた。ハマったと言っても東京ラブストーリーというコーナーのサオリ、ミホ、永谷、だぜ、マサーシーの5人が面白すぎて観ていた。V6はちょこっと出てくるものの動画内ではメインではなく、ファンにはならなかった。。。のだが、わたしは見つけてしまった。修学旅行を…。最初に見たのはいつだか覚えてないのだが、その頃から「V6は面白い!」とインプットされたので、また観てみたら…いろいろな印象が変わった。なんだ、V6だけでかなり面白いじゃんと。東京ラブストーリー汚ギャルバスターズ、未成年の主張などといった面白い一般人をメインとした企画が多かったため、「V6って何もしてないね」という動画のコメントもあったのだがいやいやいや、かなり面白いではないかと。それが一夜限りの復活と知ったときにはリアルに飛び跳ねて喜んだ。しかし、残念なニュースが…。
そのときのわたしは予定があり、リアルタイムでは観られないことに気が付いた。ショックすぎた。皆が学校へ行こうで盛り上がっている中わたしは家にいない…。丁度、わたしの姉もリアタイできないことが分かり、その日は弟に録画を頼んで後日放送を観た。
感想
学校へ行こう!これからもやってよ
きっとあれは2015年で1番笑ったね。笑い転げて死にそうだったし、V6の沼もすぐそこだった。今でも思うのはV6が学校へ来たなんて羨ましすぎるということだ…。あと、これも弟に勝手に録画を消されていた。。。これ、弟に久しぶりにキレそうになったんだけれど、自分も消さないでとは言っていなかったしなあと、まだムズムズする。





- FNS歌謡祭

ちょっと!大事なのを忘れてる!(8/17編集)
このときはジャニーズ自体に少し冷めていた。今となっては本当に有り得ないが、録画の準備はまったくしていなかった。隣の部屋で流れてるな〜程度。でも何かでテレビのある部屋に来た瞬間、Sexy Zone佐藤勝利が映っており、衝動で録画開始ボタンを押していた。もう長年、映ったら(遅いと分かっても)録画開始ボタンを押していたから癖になっていたのかな。
何故そのときに佐藤勝利が映っていたのかというと、どうやらV6の20周年記念のコラボメドレーだったようでSexy ZoneとV6が同じ画面にいて同じ歌を歌っていた。

そう、、、それが、
Sexy.Honey.Bunny.だった!!!!

感想
えー!いい曲ばっかりじゃん
セクバニから見始めたが、本当に両グループがキラキラして見えた。そしてSexy Zoneも5人に戻ってるじゃん!って喜んだ。
その後Sexy Zoneが一時ステージから消えるがメドレーは続く。HONEY BEATやTAKE ME HIGHERなど…どれもファンでなくても好きだった曲だった。これを録画したものはSexy Zone目当てでなくても見返した。最初は知っている曲が多いから楽しいというものだったかもしれないが、そのうちV6自体を観るという目的に変わっていった。





- 紅白歌合戦2015

井ノ原快彦さんが白組司会となった記念すべき紅白。わたしはいつもジャニーズカウントダウンコンサートの録画を優先して紅白歌合戦は興味のある部分しか録画しない。しかもこの年は年越しカウントダウンTVの事前番組収録(Sexy Zone)にも参加していて録画したかったので、紅白歌合戦Sexy Zoneが出ているところを録画するだけだと思ったのだ。Sexy Zoneの出番はすぐに終わり、もう録画しないはずだった…のにV6の出番が来たと同時に録画開始ボタンを押している自分がいた。そして、「MUSIC FOR THE PEOPLE」、「愛なんだ」で紅白歌合戦で最大に興奮した。



今までの自分とは確実に違った。

正直、学校へ行こう!2015くらいから好きにはなっていたと思う。でも、おかしいかもしれないが、これ以上好きな人を増やしたくなくてV6に惹かれている自分を認めたくなかった。好きになったってデビューから20年も経ったグループなんて今更追い切れない。歴史が重すぎて長すぎて付いていけない。過去にいろいろと好きになるチャンスがあったのにと後悔するに違いない。V6をずっと応援し続けていたファンは新規ファンをどのように思うのだろうか。Sexy Zoneも好きなのに掛け持ちが増えてしまう。だからといってSexy Zoneのファンを辞めたくない。…そのような葛藤があった。いきなり話が重くなった(笑)。

恋は盲目

でも、そのようなことを散々考えたって好きな気持ちなんて止めることは出来なかった。恋と同じで、他の人に「あいつはやめておきなよ」「もっと良い人はたくさんいるよ」と言われたって効果はないのは当然のこと。自分で「好きになるのをやめなければ」、「もうあの人のことは気にしないようにしよう」と思っているうちは絶対に嫌いになんて、興味が無くなるだなんて有り得ない。あ、わたしはね。

見ないように心掛けることなんてできずに、V6のことを調べまくった。最初は恥ずかしいことにフルネームすら知らないメンバーもいたし、勉強していった。でも、このときまではあくまで好き、気になる程度だった。わたし、ファンなんです!と堂々と言うには早かった。それがどんどんと好きな気持ちが加速していき、やめられなくなった。そう、普通の女子高校生のわたしが…

V6と恋をした

は〜い、これが言いたかったんです〜\(^o^)/
正確に言うとという表現は少し自分の中で違う。普通の恋と違ってV6は連絡を取り合うことも、会って話をすることも簡単にはできない。ファンという立場だったら尚更。そもそも、自分の存在が認識されること自体困難だ。って当たり前すぎるのだけれど、恋愛感情を持つかどうかは人それぞれだし自由。それでもわたしはあまりV6のメンバーを恋愛感情としては見ていなくて、芸能人として憧れているのだなと感じる。あのテレビの中にいる人たちはキラキラしている、かっこいい。昔のわたしは華やかな芸能人に対してそう思っていた。忘れかけていたそのときの気持ちが再び、V6を見たことで蘇ったのだ。わたしが弱いのは、とってもかっこよくて輝いている人が実はギャップがあって親近感を持つのだけれど、ふとしたときにかっこいい…やはり芸能人なんだな…とメロメロにさせてくれるというタイプ芸能人。身近な存在ではあるけれど、憧れの想いも忘れさせてくれない感じ。好きになって間もないときはこう思うものなのだろうが、当分「かっこいい〜〜」という感情は持ち続けたいYO!



YouもV6と恋しちゃいなよ

存在するのか分からない存在に呼びかけるよ。もしも好きになりたいのに気持ちにブレーキをかけている人がいれば素直になろうよと言葉をかけたい。好きになってしまうものは仕方がない。因みにわたしはまだSexy ZoneもV6もいつファンでなくなるかだなんて見当もつかないし、考えなくていいと思っている。好きでなくなったあとを恐れないで。
いや、ほとんどの人は好きになったら感情に任せてその世界に飛び込んで染められるんだよねきっと。でも、V6を今から好きになるなんてと、わたしのように悩んでしまう人がいたら、ぜひ。何度でも言うけれど、そのような人がいるかいないか知らないけれど伝えたいから!

そう!勇気を出してV6の世界に飛び込んだら!
そこは!
Beautiful Worldだから!




終始偉そうですみませんでしたあああ!
いつか気分がノリノリになったら、どハマリしたきっかけ、沼に落ちたきっかけ書くよ!いまあなたが読んでいるここはあくまでフルネームとか調べたあとは書いてないからね!自己満足だな〜。次回はきっと違うタイプの記事です(笑)。


では、また何処かで。