過去も今も未来も…

守備範囲が浅く狭い、語彙力のない長文を書くただのファン。

Sexy Tour STAGE 2017/5/4 ,2017/5/6

2017/5/4 17:30〜 2017/5/6 17:30〜


Sexy Zone presents Sexy Tour 2017〜STAGE(以下:STAGEコン)へ。
3月から始まった5都市を廻るツアーも横浜アリーナで最後。

双子コーデでセクゾ現場に行くのは初めてで、はじめは「こんなに若い恰好私にはもう似合わないよ…」「大丈夫かな…」とネガティヴな考えが頭をグルグルとまわっていたけれど、いざ当日双子コーデのお友達と会うとテンションが上がって、服ってここまで人の気分を左右させるのかと。

今回は意識的にセットリストを確認しないようにした。MCレポ以外は見ないように。不可能だと思っていたけれど、私のオキテの闇写がまさかのリア垢で流れてきてしまった時以外は何も見ずに5月まで過ごせた。*1やればできんじゃん(byふまりん)が脳内再生。

ほぼデビュー時から見てきた彼らの5周年ライブは、予習なしでも、いやむしろ予習なしだからこそ爆発的感動を味わうことができたのかもしれない。
偶然、参戦直前に「Teleportation」にハマって毎晩聴いていたので、5人で歌いだした時は涙が洪水のように溢れた。聡くんの声がぴったり。今の5人が表現できる切なさが痛いほど伝わってくる。
Sexy Zooからの「Sweety Girl」は聡マリのサマパラに迷い込んできたかのようなメルヘンチックな世界。かわいすぎるし、しょりふまけんの登場には驚いた。
「私のオキテ」はお着替えシーンがセクシー。女装したSexy Zoneは全員美脚で全員かわいくて。本編で最も歓声が大きかった曲かも。聡くんのオチ担当っぷりも最高。
「It's Going Down!」もマリウスの伸びのある声がきれいだったのが印象的。こんなに大人になって〜😢と一歳差の私もすっかり数年に一度会う親戚のおばちゃんの気分(?)。
聡くんのソロ曲、「Break out my shell」では横浜アリーナが緑色の景色に染まっていて、その美しさに涙がでた。今回泣きすぎなんだよ!って自分にツッコミを入れながら聡くんのパフォーマンスを見つめる。聡くんはブレマイからそのあとの「Slow Jam」でも色気のある表情や仕草をし続けていて、うっとり。
風磨くんの日替わりは「...more」。
「勝利の日まで」間奏でセクベアくんが登場し、「Sexy Summerに雪が降る」の最初のソロパートを賭けたジャンケン対決に。聡くんが勝って、同担のお友達と「やったーー!!」と嬉し泣き(笑)。
「With you」「STAGE」「Sexy Zone」はとにかく涙腺崩壊して人目を気にせず号泣。Sexy Zoneの原点である「With you」、聡マリの美しいハーモニー。「STAGE」を聴いて蘇るSexy Zoneの思い出。デビュー当時衣装で披露した「Sexy Zone」は成長を感じてこんなに感動させてくるセクゾたちずるいって。

4日夜と6日夜の比較
  • 6日はDVD収録のためカメラが多かった
  • 6日 ファンと記念撮影(センター席の人くらいしか映らないような)
  • 「Miss Mysterious」で聡くんの棒の光が消える、サビ後に復活
  • どちらもセクサマは聡くんが勝つ
  • 6日夜風磨くん日替わりソロ「rouge」
  • Sexy Zone」4日聡くん編み込み
  • 「STAGE」4日→(o´ω`o)叩きつけた(o'ω'o)マイク握るよ がふまけん2人とも歌い方、手の叩きつけ方や握り方強め。6日→(o´ω`o)叩きつけた(o'ω'o)マイク握るよが2人とも比較的やさしい手つき。
  • 4日夜 エンディング 健人くんが聡くんをおんぶ。6日夜 エンディング 聡くんが健人くんをおんぶ。

一度のツアーで二回参戦も初めて。普段、ツアーは一度入れば充分なわたし。でも、今回このような機会をいただけたからにはこの二つでの相違点をきちんと見ておこうと思っていた。やはり二回目のほうが落ち着いて集中することができたし、二回見ることで記憶にも残りやすかった。とくに今回のツアーは日替わり要素もあったので、新鮮味がある部分をつくっていて面白かった。
でも今後は、やはり一度のツアーに一回参戦でかなり満足できるからそれでいいかな。

Sexy Zoneは私の青春。

12歳から18歳、人よりも自分は苦労したとか思いたいわけでなくても辛いことはたくさんあったので、正直消し去っている記憶もある。でもSexy Zoneのことに関してはよく覚えていて、思い出すことを苦しいと思わない。Sexy Zoneが3人で活動していた期間、「Sexy Zone出演」でも聡マリがいないことや、年上の3人もどこか無理をしていないかが心配だった。Sexy 松の聡くんが頑張っていることを知っていても観に行く勇気がなかった。でもそれは聡くんが、松倉海斗くんと松田元太くんに刺激を受け、感謝していることを私達に伝えてくれるのを見聞きする度に、Sexy 松を観に行かなかったことへの少しの後悔とともに松倉海斗くんと松田元太くんに感謝の気持ちが芽生える。

これからもSexy Zoneの5人が大好きだ。
(。^∪^)これからもSexy Zone、上を目指すよ!
…その言葉を100%信じてついていくよ。

*1:リツイートしてきたあの子はこの件に関しては許せない