過去も今も未来も…

守備範囲が浅く狭い、語彙力のない長文を書くただのファン。

初参戦レポ? V6 LIVE TOUR 2017 The ONES /10月22日(オーラス)静岡・エコパアリーナ

初参戦にしてオーラスを当選させた私の名義。
8月25日Mステ番協以来のV6。そのときは皆さんご存知、「never」と「愛なんだ」のみの披露。それでも信じられないくらい近くでパフォーマンスを見られたし貴重な機会だったけれど、今回は長時間V6と同じ空間に居られるのだとしみじみ。


東京から静岡のエコパアリーナ。Cloudy&Rainy skyでした。風も強かった。なんせ台風21号だったので…。傘が壊れているファンが大勢いらした。私の傘はギリギリ持ちこたえた…。


赤色のブイロクくん

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  • V6新規ファン、森田剛担当の主観に基づく記事
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「Can't Get Enough」から始まった今回のセトリ。
生で見たくて仕方がなかったので夢か現か分からぬままコンサートは進んでいく。三宅健、オールバック!森田剛野口英世!8月に見た髪型と違うよ剛健!

「never」
番協のとき、間奏のダンスと「かすんだ視界に〜」の剛健シンメパートを見られなかったことが少し残念に感じていた(なんていう贅沢・欲張りなんだと重々承知だ)。
それが見られた…。
でも前半の剛くんは意外とダンス緩めに見えた。どちらかといえば後半がキレッキレだった気がする。

「BEAT OF LIFE」
これが披露されるなんてSOUZOできなかっただろうな、参戦前は。
生「ジガジガ」はかなり会場のボルテージが上がる!V6のこういう曲が半端なくかっこよくてジャニーズのなかでもV6らしさが出ると思う。好きだ。。

「Answer」
生歌感強い!岡田くんの「迎えに行こう」のパート大好きなんですよ。
演出の花火と火、WSで見たときよりもやはり生はもっと熱かった(二つの意味で)!

「Beautiful World」
よく考えたら生で見るのは3回目。シブヤノオト、カウコン、ツアー。健くんが「イヤホンを外して」の歌詞で本当にイヤホンを外す。

「刹那的 Night」は途中でセンターステージに来て、指を鳴らすタイミングでちょうど自担の森田剛くんがこちら向きで興奮。指鳴らしたァ〜!みたいな。指鳴らすだけでイケてる、うん。センターステージの囲いもよかったよ。間奏のダンス、かっこかわいくてすき!!!

「DOMINO」
これ、どうやって披露するのかななんて思っていたから意外としっくりきたことに驚き。

「Round&Round」
背景とリンクして2.5次元とか歪みとかそういうものが表現されていたと思う。蜘蛛の巣みたいだった(?)。MV撮影時に急遽決まった振り付けだったはずがコンサートでここまでかっこよく披露している。長野くんの「in the life」の歌声が好きでここが聴けたのが大きい!

「Remember your love」
あっこれダンスあるんだ?!っていうのに驚いた。うっとりとした。イノッチの「水もやらずに枯れた花が 窓辺でうなだれてる」の声が印象的。剛くんの「忘れない キミを」のあとの振り付けがすごく好きだった記憶がある。

「会って話を」20th Century
衣装がとてもかっこいい。あとでカミセンもこの衣装で登場するけれど、この衣装に関してはトニセンのほうが好きだな。ハンガーに女性もののコートがかけられ、ダンス。坂本くんはコートの袖に自分の腕を通してしまっていたのがセクシー!でした。イノッチが最近よくやる斜めに流す前髪が好き。長野くんはリアル王子様だった。TWENTIETH TRIANGLE TOUR(2017)でトニセンのパフォーマンスに惚れ惚れしたあの日が蘇ったようだった。

「Get Naked」Coming Century
ステージに立つ3人の前に降りた薄い幕。3人がリアルタイムでしている自撮りの映像が幕に映され、スクリーンとして利用していた。健くんは途中から寝そべって添い寝風目線。岡田くんは距離に気遣ったりアングルにこだわりがある感じ。剛くんはとにかくカメラとの距離がドキドキするほど近くて完全に会場のお客さん全員を彼女にしていた。ずるい。
腰振りって振付に導入されることがしばしばあるように思えるが、今まで見たなかで最もエロティックだった。こう言っていいのか分からないけれども、若干気だるさも混じったリアリティのある大人の色気。
元は剛くんの声だということが健ラヂで発覚した「〜on my bed」の低いパートも剛くんはマイクを口元にあてるのね。ということは参戦すれば声の正体はわかるものだったのか。
とにかく、Get Nakedはマルチアングル希望!

席がセンターステージ真横くらいだったんだけど、MUSIC FOR THE PEOPLEを真横から見る日が来るなんて。正面でも見たことないのに!(笑)イントロの各メンバーのキレの良さ。息ぴったり。アウトロの脚の振り上げは剛くんのしか見られなかったけれど綺麗すぎ。

「by your side」→「Believe Your Smile」
この繋がりはファンなら誰もが望んだであろう展開で、曲順はてっきりBYS→bysだと思い込んでいたからかなり驚かされた。
bysのオバドラコンビ*1が「今でも覚えてるんだ」と歌うときに肩を組み合っていたのがオバドラ案件。

「レッツゴー6匹」が始まる時、急に静かで真面目な雰囲気になって何事かと思ったけれど「始まるよ〜」でキタコレ〜!ってなった。坂本くんの「始まるよ〜!」が美声だった!その後放たれた銀テープ!ゆっくりと落ちてくるところが美しい。

「ボク・空・キミ」。本編ラストの曲。今回のセトリにこういう系のしっとりした曲があまりない気がするのでこういうラストもいい。シャボン玉が大量に飛び交う光景は幻想的。刹那的。

「WAになっておどろう」は剛くんがソロパート「悲しいことがあればもうすぐ」のあとの「楽しいことがあるから信じてみよう」をマイクをファンのほうに向けて歌わせてた!そのときのV6ファンの皆様の反射神経もすごかったし私もその声の一員になれたことが嬉しかった。剛くんのソロパートの一部を同じ空間で歌えるなんて…という謎の感動(笑)

トリプルアンコールのCHANGE THE WORLDまでやってくれた。まだまだパフォーマンスを見たかったけれど健くんの「さみしいね〜(泣き真似) でも、台風も近づいているしみんなのことが心配」という発言が嬉しかった。素直に帰る準備しますよねそんなの。

最後は健くんのラブメッセージ。また会うための合言葉、バイバイ。愛してる。 ああああ「テレパシー」聞こう()
その後映し出されるメンバーのオフショットphoto by 三宅健

最後に剛くんが何度も「バイバーイ!」「また会おーねー!」と言っていてアイドルだ。。と感動していたよ、私は。

以下わたしのツイート貼り






























V6のコンサートMC、トークだけでもお金とれるよ!って思うほど面白い。笑っていない瞬間がなかった。しかもMC、、かわいいのかたまり。剛くんかわいすぎなんなの…!

結論:

たまらんからまたV6のコンサート行きたい

来年もコンサートやってくれるなら行く!そのためにお金貯める!
ニコン?カミコン?どんとこいだよ!


エコパアリーナって小さいね、花道も短い、どの席でも近い。静岡に住みたい。と帰りの新幹線内で思ったよ。

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V6大好きだ…!!!!デビュー22周年おめでとうございます!!