過去も今も未来も…

守備範囲が浅く狭い、語彙力のない長文を書くただのファン。

V6の自担が結婚しました(3/16)

2016年1月頃から応援してきた森田剛くんが今日(3月16日)、自身の結婚を公式発表した。
私はV6の20周年(2015年)もまともに祝えなかったほどの新規ファンでSexy Zoneとも掛け持っているが、いちファンとして今回の発表になにも思わないはずがない。
書いているうちに自分のなかの結論を出せるのか定かでなくとも、記憶力の良くない私が忘れないうちに、16日の出来事や私の想いを書き連ねようと思う。


私はその日の朝から、三宅担の友人とカラオケのデュアルモニタールームで、「V6 LIVE TOUR 2017 The ONES」鑑賞会を開いていた。
これはもともと、「森田剛のお誕生日会をやろう!(本人不在)」という提案から始まり、2月20日の彼の誕生日が過ぎ、ライブDVD/Blu-ray発売の3月14日も過ぎたタイミングでようやく実現した。私は今日のこの日を楽しみにしていたわけである。
16日に観ることになったのは偶然二人の都合が良かったからで、このことを予知していたのではないが、今は「運命?」と思ってしまうほど。まあ、3月16日の意味は二人の誕生日の間(2/20と4/6)で真ん中の日だったわけだが。


正直に言ってしまうと、私は最近V6に対する熱が冷めかけていた。
2017年12月24日、岡田准一くんが紅い封筒をファンへ送った日。私は、

  1. よりによってクリスマスイブに報告はないだろう、自分達のことを考えすぎていないか。
  2. これでは結婚を祝福しようという気持ちが薄まってしまう。
  3. 剛くんよりも年下の、V6の最年少が結婚か…。

と、さまざまな想いを複雑に絡ませて、素直に祝うことなどできなかった。しかし、私も岡田くんの幸せを願う他ないので、「おめでとうという気持ち」をなんとか想うことができたはず。

そこから年が明け暫くして、週刊誌に載った剛くんと宮沢りえさんに大きなショックを受けた。今までのどのスキャンダルもなんとか耐えられていたにも関わらず、その日は抜け殻のようになってしまったほど。
私は載った写真にだけでなく、ほかのファンや一般人の意見が溢れるTwitterを覗いたことでのショックもあり。誰にも代えられない、大好きな剛くんが好き勝手言われているという状況。私自身が責められているのではない。私が見なければよい話なのは百も承知。それでも、大変傷付けられた。

その2つ(岡田くんの結婚と剛くんの週刊誌)があってからはV6の曲を積極的に聴くことも以前より減った。剛くんの出演ドラマや主演舞台のDVDも買ったまま見る時間をとれず、それが2ヶ月以上続いた。
ここまでV6に触れない日々がファンになってからはなかったため、もしかしたら私はV6のファンとはいえない日が来るのではないかと、さみしさを通り越して恐れに近いものを感じた。

そのような心境でライブ鑑賞会を行うなんて、と不思議に思われる方もいるとは思うが、もしも鑑賞会をしなければ、私はこのDVDを自宅で再生しなかったかもしれない。

当日、Blu-rayでコンサート本編、シンクロするまでリハに戻れま6、、、散々楽しんだ。

動く6人を久方ぶりに見ると、歌もダンスもMCも何もかもが最高だった。やはり剛くんのことが好きなんだ…という気持ちを再確認できた。
「剛くんのすべてがかわいい」「こういう風にメンバーのことを、人のことをよく見ているのが素敵」「ダンスアホかってくらいかっこいい」…たくさんの『好き』がつまった時間を友達と過ごして、「家に帰ったらカミセンMCも見て、全国MC集も見て…」と別れ際に予定を立てまくっていた。


ところが、友達と別れてからの電車内でメッセージが届いた。
「いま、愛なんだのツイッターを見るでない」と。その友達から。
私は何を思ったか、「今のタイミングで送ってくるのは、V6がロケで私たちのいた場所の近くにでも来たのかな?」と軽く捉えて、「見るな」と言われると余計に見たくなってしまうではないかと返信すると、
「絶対ダメ!公式の発表待って!」
えっ公式?V6……の……解散とか?!えっ絶対ヤダ!!!!………あ。Twitterのトレンド、宮沢りえって………。


私は、せっかくの友達の忠告も聞かずに、間違えた予想と自己判断でツイッターを開いた。「見るな」と言われたタイミングで「宮沢りえ」がトレンド入りするなんて、アレしかない。

家の最寄り駅に着くと、やけに自分が軽いことに気づく。傘を出かけた先のトイレに置き忘れた。電車内で顔に出ないように必死で我慢していたのが、ため息とともに漏れた気がした。
傘を取りに戻ることもせず、家にいつの間にか着いており、白い封筒がポストに届いていた。よく帰れたと思う。3月16日16:00。

絶対に"こんなもの"、あけられるはずがない。傘どうしよう。泣きたい。でも不思議なことに顔に伝うものは何も無かった。

いつか来るであろうと思っていても自担が結婚する日は案外すぐだったなと。
交際していたことはもちろん知っていて、もっと言えばふたりが共演した舞台『ビニールの城』も立ち見券で観に行っていた。
公の場に二人が並んで立つことはもうないだろうが、公演のパンフレットや当時のビニールの城関連が掲載された雑誌を開けば、いつでも二人は載っている。二人が出逢った証が刻まれている舞台、私が一度しか会えなかった朝顔とモモ(役名)。読んでいるうちに複雑な気持ちになった。

私は、とにかく病みツイートをした。












散々呟いたあと、「このようなときこそ、数か月更新をサボっているブログを書くべきだ」と突然思い当たり、今に至る。
ブログを書くのに、V6のFC会員に届く本人からの通知を読まないなんて、(自称)ブロガー失格だ。またもおかしく激しい思い込みのおかげで私は白い封筒を開いた。
長野博岡田准一に続いて、私が会員になってから家に通知がくるのは3度目。しかし、このようなものって内面が出るなあと思った。


デザインも文面も何もかも、彼はやはり私が好きになった森田剛だった。それが余計に私を苦しませたが、見たことへの後悔はなかった。むしろ、見て良かった。

ツイッターのタイムラインは傷付く意見が多かった。反応の模範解答などないが、間違いは存在すると思う。言い方次第で、ものの印象は良くも悪くもなる。ネットに溢れるまとめやモーメントも、肯定的意見か否定的意見か、何を多く取り上げるかで閲覧者のものごとへの考えを左右させるだろう。


このようなことを考えているうちに、ご飯をあまり食べられなくなり、バイトの2連勤を終えた頃にはフラフラしていた。バイト先の人に「何か落ち込むことありますか?」と聞かれ、散々恥ずかしがって焦らした挙句、「好きな芸能人が結婚したんです…。」と、それが森田剛だとカミングアウトしたときは「あー!宮沢りえでしょ」と、芸能人に疎い人でも知っていた。バイト先で販売しているスポーツ新聞に載っていたからだったが。

バイト先の人だけでなく、友人にも心配をかけた。ショックを理由にご飯を食べられなくなったことが今までに無かったため、自分もどうしたらいいのかわからず、電話をかけてくれた友人につい不安を漏らしてしまった。それを友人は「絶対食べられるようになるよ!」と暗示のように言ってくれて、やけに心にすっと入り込んできて「たべる」ことに対する自信が湧いた。とても感謝している。

今までご飯を食べられなかった理由として考えついたことがある。
私はよく考えると、今まで失恋をしたことがなかった。それはすべての恋が実ったという意味ではない。私は彼氏・彼女いない歴=年齢だ。また、人を好きになったことがないという意味でもない。しかし、私は人に告白しながらもどこか諦めていたり、好きな人のことを好きだと言いながらも「本当に好きなのか?」と思ったり、そもそも男女問わず人に好意を抱かれるのが得意ではなかったり…。モテないうえにかなりの恋愛下手だと思っていたが、私は失恋で苦しんだことがなかったのを思い出した。なぜかと言うと、失恋する前に人に飽きていたから。今まで好きだったはずが、その人にこだわらないという道をすぐに選べるくらいに。

私にとって森田剛の代わりはおらず、恋愛的な意味はなかったが、すっごく好きだった。すごく好きな人が結婚したことの衝撃と喪失感でストレスを感じ、食べものを受け付けなくなったというのは、ひょっとすると、私の人生のなかで最も失恋体験に近いのではないか。飽き性なのに、剛くんにはこの短い間でもずっと飽きることなくいられた。森田剛に失恋したというより、一般的な失恋に近いショックを初めて感じたのだ。そう、自分で理由付けたときにとてもスッキリした。


また、電話をかけてくれた友人が「剛くんが孤独死しなくてよかったよ」と言ったことにもじわじわきてしまった。
しかし、結婚で受けたショックも強いが、愛する人の死は想像もつかないつらさだろう。また、この世が「自担が存在する世界」から「自担が存在しない世界」への変貌を遂げてしまうことの重みを考えると、恐ろしくなった。

私は彼女の発言に影響され、いまでは「剛くんが孤独死しなくてよかった」を脳内に何度も響かせている。


死にたくて、生きることのつらさを前に生きていたくなくて、壮絶だったあのころに好きになったV6と森田剛くん。つらくてつらくて冬の真夜中に裸足で外に出たあの日、ふと「V6…剛くんに会えないまま死ぬわけにはいかないのでは…」と思えて帰ったから、いま生きている。
正直、生きていることから逃げ出したくなるのは今でもあるが、今は大好きな友人のおかげもあり、絶対に自分から死のうとするのはやめようと決めた。
しかし、あのとき浮かんだ「剛くんに会わずして死ねない」を思い出すと少し笑えてくるし、剛くんには感謝してもしきれない。自担でもあり、命の恩人でもあるなんて。私の信者感が強すぎる。


だから私は、剛くんが幸福ならば、また、V6として存在してくれるのならば、嬉しいのだ。人の幸福は人が定めるものではなく、自分自身で感じるものだと思っているので、剛くんが幸せだと思うほうを選択して生活してくれるのなら満足だ。

でも…私からの我儘としてひとつだけ、できるだけ長く、V6の森田剛でいてほしいということ。私が好きになったのは、V6の森田剛だったから。やはり表舞台で仲間と歌う姿を見られることが私の幸せになるから。酷く自分勝手な考えかもしれない。アイドルなのに既婚者だらけなんておかしいだとか、もはやアイドルではないだとか、そのような意見が溢れるのも知っている。
それでも、私は…お茶の間でも楽しめる、歌うとたちまちファンの皆で幸せになれる、そして存在として近すぎることも遠すぎることもない、なんだか輝いている憧れの対象、アイドル…V6を応援したい。



結局、何を書きたかったのか、何を伝えたかったのかがわからなくなってしまった。

私は現時点では一度も彼らに「おめでとう」と発していない。いま発したところで、それは心から出たものではない、表面だけの偽りのことばとなるからだ。しかし、祝福したいという気持ちは持っている。
いつか、素直に言えそうな日が来たら言いたい「おめでとうございます。」をまだ胸に仕舞っておこうと思う。



私は森田剛が大好きだ。

初参戦レポ? V6 LIVE TOUR 2017 The ONES /10月22日(オーラス)静岡・エコパアリーナ

初参戦にしてオーラスを当選させた私の名義。
8月25日Mステ番協以来のV6。そのときは皆さんご存知、「never」と「愛なんだ」のみの披露。それでも信じられないくらい近くでパフォーマンスを見られたし貴重な機会だったけれど、今回は長時間V6と同じ空間に居られるのだとしみじみ。


東京から静岡のエコパアリーナ。Cloudy&Rainy skyでした。風も強かった。なんせ台風21号だったので…。傘が壊れているファンが大勢いらした。私の傘はギリギリ持ちこたえた…。


赤色のブイロクくん

  • 全曲はレポしません
  • レポになってないレポ
  • V6新規ファン、森田剛担当の主観に基づく記事
  • それでもよろしければご覧ください!↓

「Can't Get Enough」から始まった今回のセトリ。
生で見たくて仕方がなかったので夢か現か分からぬままコンサートは進んでいく。三宅健、オールバック!森田剛野口英世!8月に見た髪型と違うよ剛健!

「never」
番協のとき、間奏のダンスと「かすんだ視界に〜」の剛健シンメパートを見られなかったことが少し残念に感じていた(なんていう贅沢・欲張りなんだと重々承知だ)。
それが見られた…。
でも前半の剛くんは意外とダンス緩めに見えた。どちらかといえば後半がキレッキレだった気がする。

「BEAT OF LIFE」
これが披露されるなんてSOUZOできなかっただろうな、参戦前は。
生「ジガジガ」はかなり会場のボルテージが上がる!V6のこういう曲が半端なくかっこよくてジャニーズのなかでもV6らしさが出ると思う。好きだ。。

「Answer」
生歌感強い!岡田くんの「迎えに行こう」のパート大好きなんですよ。
演出の花火と火、WSで見たときよりもやはり生はもっと熱かった(二つの意味で)!

「Beautiful World」
よく考えたら生で見るのは3回目。シブヤノオト、カウコン、ツアー。健くんが「イヤホンを外して」の歌詞で本当にイヤホンを外す。

「刹那的 Night」は途中でセンターステージに来て、指を鳴らすタイミングでちょうど自担の森田剛くんがこちら向きで興奮。指鳴らしたァ〜!みたいな。指鳴らすだけでイケてる、うん。センターステージの囲いもよかったよ。間奏のダンス、かっこかわいくてすき!!!

「DOMINO」
これ、どうやって披露するのかななんて思っていたから意外としっくりきたことに驚き。

「Round&Round」
背景とリンクして2.5次元とか歪みとかそういうものが表現されていたと思う。蜘蛛の巣みたいだった(?)。MV撮影時に急遽決まった振り付けだったはずがコンサートでここまでかっこよく披露している。長野くんの「in the life」の歌声が好きでここが聴けたのが大きい!

「Remember your love」
あっこれダンスあるんだ?!っていうのに驚いた。うっとりとした。イノッチの「水もやらずに枯れた花が 窓辺でうなだれてる」の声が印象的。剛くんの「忘れない キミを」のあとの振り付けがすごく好きだった記憶がある。

「会って話を」20th Century
衣装がとてもかっこいい。あとでカミセンもこの衣装で登場するけれど、この衣装に関してはトニセンのほうが好きだな。ハンガーに女性もののコートがかけられ、ダンス。坂本くんはコートの袖に自分の腕を通してしまっていたのがセクシー!でした。イノッチが最近よくやる斜めに流す前髪が好き。長野くんはリアル王子様だった。TWENTIETH TRIANGLE TOUR(2017)でトニセンのパフォーマンスに惚れ惚れしたあの日が蘇ったようだった。

「Get Naked」Coming Century
ステージに立つ3人の前に降りた薄い幕。3人がリアルタイムでしている自撮りの映像が幕に映され、スクリーンとして利用していた。健くんは途中から寝そべって添い寝風目線。岡田くんは距離に気遣ったりアングルにこだわりがある感じ。剛くんはとにかくカメラとの距離がドキドキするほど近くて完全に会場のお客さん全員を彼女にしていた。ずるい。
腰振りって振付に導入されることがしばしばあるように思えるが、今まで見たなかで最もエロティックだった。こう言っていいのか分からないけれども、若干気だるさも混じったリアリティのある大人の色気。
元は剛くんの声だということが健ラヂで発覚した「〜on my bed」の低いパートも剛くんはマイクを口元にあてるのね。ということは参戦すれば声の正体はわかるものだったのか。
とにかく、Get Nakedはマルチアングル希望!

席がセンターステージ真横くらいだったんだけど、MUSIC FOR THE PEOPLEを真横から見る日が来るなんて。正面でも見たことないのに!(笑)イントロの各メンバーのキレの良さ。息ぴったり。アウトロの脚の振り上げは剛くんのしか見られなかったけれど綺麗すぎ。

「by your side」→「Believe Your Smile」
この繋がりはファンなら誰もが望んだであろう展開で、曲順はてっきりBYS→bysだと思い込んでいたからかなり驚かされた。
bysのオバドラコンビ*1が「今でも覚えてるんだ」と歌うときに肩を組み合っていたのがオバドラ案件。

「レッツゴー6匹」が始まる時、急に静かで真面目な雰囲気になって何事かと思ったけれど「始まるよ〜」でキタコレ〜!ってなった。坂本くんの「始まるよ〜!」が美声だった!その後放たれた銀テープ!ゆっくりと落ちてくるところが美しい。

「ボク・空・キミ」。本編ラストの曲。今回のセトリにこういう系のしっとりした曲があまりない気がするのでこういうラストもいい。シャボン玉が大量に飛び交う光景は幻想的。刹那的。

「WAになっておどろう」は剛くんがソロパート「悲しいことがあればもうすぐ」のあとの「楽しいことがあるから信じてみよう」をマイクをファンのほうに向けて歌わせてた!そのときのV6ファンの皆様の反射神経もすごかったし私もその声の一員になれたことが嬉しかった。剛くんのソロパートの一部を同じ空間で歌えるなんて…という謎の感動(笑)

トリプルアンコールのCHANGE THE WORLDまでやってくれた。まだまだパフォーマンスを見たかったけれど健くんの「さみしいね〜(泣き真似) でも、台風も近づいているしみんなのことが心配」という発言が嬉しかった。素直に帰る準備しますよねそんなの。

最後は健くんのラブメッセージ。また会うための合言葉、バイバイ。愛してる。 ああああ「テレパシー」聞こう()
その後映し出されるメンバーのオフショットphoto by 三宅健

最後に剛くんが何度も「バイバーイ!」「また会おーねー!」と言っていてアイドルだ。。と感動していたよ、私は。

以下わたしのツイート貼り






























V6のコンサートMC、トークだけでもお金とれるよ!って思うほど面白い。笑っていない瞬間がなかった。しかもMC、、かわいいのかたまり。剛くんかわいすぎなんなの…!

結論:

たまらんからまたV6のコンサート行きたい

来年もコンサートやってくれるなら行く!そのためにお金貯める!
ニコン?カミコン?どんとこいだよ!


エコパアリーナって小さいね、花道も短い、どの席でも近い。静岡に住みたい。と帰りの新幹線内で思ったよ。

[



V6大好きだ…!!!!デビュー22周年おめでとうございます!!

生きていてよかった。

生きていてよかった…

これは2017年8月25日、V6出演ミュージックステーションの番組協力に参加した夜、お風呂に入りながらふと思ったこと。
青春時代といわれる高校時代の半分、約一年半が私にとっての暗黒期だった。
偏差値60台、家から約20分の私立高校に週6日通う日々。なかには自称進学校だと嘆く生徒も、気の合わない生徒や先生もいたが、私はそれなりに楽しい日々を送っていた。ジャニーズやハロプロも好きだったが、それを必死に追わなくても毎日が充実していたので*1ゆるヲタだったかもしれない。
高校二年生だった2015年10月。17歳の誕生日の翌日に起こった出来事は今でもすぐに思い出せるトラウマ。11月に通信制高校に転校したが、それもうまく続かず、結局留年してしまった。
高校二年生のまま2016年を迎えた私が書いた、約9か月前の自分の下書きが残っていた。このときは「私の悩みなんて小さいし本当に悩んでいる人に失礼だ」とか「甘えているだけだ」と思うばかりだった。


最初に言っておこう。今回のブログはジャニーズはあまり出てこない激重記事だ。
Twitterの知り合いにはもちろん、リア友にもあまり明かしていないことだがあまりにもつらいので書いてしまおう
・「死にたい」
わたしはこれを毎日考えている。できたら一切考えずに楽に人生を過ごしたい。ただ、わたしの場合、毎日といっても起きてから寝るまでずっとではなく、その日によっても差がある。一応、1日のうちに笑っている時間や真剣に他のことを考えている時間もある。
ここ1年以上は「死にたい」と思わなかった日がなかったのかもしれない…振り返るとそう思う。もちろん、無理に毎日「死」について考えようとして考えているのではない。ふとしたときに自然と頭に浮かぶのだ。
嫌なことを思い出したとき(過去)
嫌なことが起こったとき(現在)
これから嫌なことが起きると分かったとき(未来)
過去・現在・未来、すべてで絡ませてしまう脳で問題が発生したら「どのように解決するか」より先に「死にたい」が出てきて絶望感に溢れたまま時間だけが経過するのだ。
・きっかけ?
中学生の頃はどんなにつらいことや苦しいことがあっても「死にたい」には繋がらず、なんとか学校に通い外出もよくしていた。
高校入学してからは落ち込んでいる期間がやけに長い気がするのだが、はっきりとしたきっかけは覚えていないというか。
何がムカついてるから自分が怒っているとか何が悲しいから自分が泣いているとか。分からなくて。気が付いたら感情がほぼなかったり、反対に抑えきれなかったりする。
外では抑えようとしても最近はそうはいかない。
・2月
大荒れだった月(笑)
毎日のように大泣きして家族を困らせていた。17歳になった娘が赤子以上に泣くのだから手に負えなかっただろう。ついには母まで軽度のうつ病に。わたし自身は病院でも特に診断結果が出ず。通院することの意味を感じなくなってきてしまい、気持ち的に1人で病院にも行けないほどになり、通うのをやめてしまった。*2
2月に本当に死のうと思ったことがあり、真夜中にパジャマに裸足で川まで歩いたことが2回ある。そこまで簡単に人は死ねないが気持ち的に死にたすぎた。凍りかけた道の上。真冬の冷たさもよく分からなくなったほど泣きながら倒れそうに歩いたが結局探しに来た母に見つかってしまった。それと同時に「まだV6に会ってないのに死ねない…Sexy Zoneのコンサートがあるのに死ぬの…?」と急に思ったことで、家に凍えながら帰った覚えがある。もしもジャニーズがなかったら、母が迎えにこなかったら自分が今頃この世にいたのか分からない。
2〜3月には食生活が荒れてその短期間で体重が12kgも増えた。
食生活は一例としてあげると、深夜の2時に一気にバナナ5本、こんに〇く畑5個、じゃが〇こ2箱、カントリー〇アム24個入り1袋、板チョコ1枚…。普段のわたしにとって有り得ないものだった。食べ過ぎたと後悔するのにまたやってしまう…それを繰り返したらあっという間に肉がついていた。
今まで着られていた服がきつくなり、自撮りもプリクラもまったく盛れず(笑)。4月下旬でのSexy Zoneのコンサート後に体重計に久しぶりに乗った瞬間は時間が止まったよ。2016年で最も衝撃が大きかった。
・「死にたい」荒波の再登場
とにかく4〜9月までの半年間、何も気にせずに過ごした。心がそこそこ安定したが、次は何もしていないからこそ辛くなってきた。
10月になると両親から高卒認定試験を受けるよう勧められ、塾にも(無料体験で)通うことになった。
しかし、それからまた心が荒れ始めた。
夢も目標も無いなかどう頑張れと。半年間何も考えずにいたダメ人間が急にやる気になることはなかった。心が安定したと書いたがあくまで当社比だから、自分自身の死にたさのピークと比べてましというだけで、毎日死にたいとは思っていた。
わたしと同い年の人は試験勉強か進路が決まっているかの時期であった10月。高校二年生のまま何も無いまま休学し続ける自分。社会はどちらに優しいだろうか。
やりたいこと、得意なこと、趣味…もうすべてがないわたし。勉強も忘れてしまった。友達との距離も遠くなった。
・いつの間に過ぎ去る時間
ベランダで「早く死なないかな」と考えていたら半日が経っていた。そのような日々だ。
時間の無駄だと思うのに勝手にやってしまうからやめられない気がする。勉強や遊び、携帯電話での連絡…すべてができなくなる。考えることを具体的に言うと、洋服を見て「これを首に巻いたら死ねるのか」、建物内にいて「ここから飛び降りても高さが足りないから死ねないな」など。ただ家にいるだけで自殺ネタの宝庫。
この繰り返しの日々のなかでもたまに友人からの誘いがあり、遊びに出かけることもある。そのときはなるべく「死にたい」オーラを封印して楽しむようにしている。つまり、遊びに出かけるような仲の友達ですらわたしの今の状態を知らないということだ。
だってそれを口に出したりSNSで投稿した瞬間から、ただでさえ少ない友達が0になり皆に嫌われる気がするから。口が裂けても言えない。
・言われて嬉しくない言葉
わたしも以前はこうだったのかもしれない。
「ネガティブなことを考えている時間が無駄だよ!」
「楽しいことを想像してみて!」
「気分転換に散歩でもしてみたら?」
「そんなに時間がたくさんあるのなら海外とか行ってみたら?」
「死にたいだなんて、生きたいのに死んでしまう人のことを考えたら言えないでしょ?!」
などなど。
その場では話を合わせるけれども。
わたしの場合、楽しいことを想像するだとか散歩をするだとかは過度に「死にたい」と思っているときは少しも頭に浮かばない。本当に調子の良いときだけでは。
だから楽しいことをしなよ!とか、生きたい人の気持ちを考えて!とかは通用しないんだよ。
かといって
「死ね」
「殺されに行けば?」
「死ねば?」
という言葉たちも求めていない。わたしって面倒かな。
きっと「死ね」って言ってほしくて「死にたい」と言っているわけがないんだよね。でも、死にたいと悩んでいる人に向かって死ねって言うと本当に死ぬかもしれない。

2017年1月、私はある塾に通い始めた。そこには私のように高校に通っていない人ばかりだった。そこにいたら気持ちが楽になるような気がして、次の年度も通うつもりだったが、突然父に大学受験をするように言われ、ほとんど勉強しないまま大学を受験し、望まない大学へ進学することになった。
私はこの大学に行きたくないとばかり思っていたので、前期の私の心はまた荒れていた。
家にある精神科の薬すべてを飲んで気持ち悪くなっていたら救急搬送されたこともあった。(薬のゴミを見た父が致死量を調べ、救急搬送すべきか判断してくれるところへ連絡した結果)

大学の先生、両親など、身近な大人達から言われる言葉は「とにかく楽しんで生きたほうがいいよ」。私の周りの人はとても優しいと思う。今まで書いたように、私はすごく甘えて生きていたのに。高校や大学に行きたくても行けない人はたくさんいると知りながら甘えてきたのに。そのように、他人の優しさに触れるたび、自分を責めるときもあった。

でも、今は…甘えたことが自立への一歩になるのならば、甘えても許してほしいと思えるようになった。

私が楽しいと思う時間は、好きなアイドルを見ている時。アイドルの素敵な姿を見ることが、辛いときも私が生きていく上で唯一の…一縷の希望で。現実逃避のために現場を毎月入れた時もあった。

ミュージックステーションはあまり現実逃避という考えをしないで挑んだ気がする。
あぁ…森田剛くんって本当にかっこよくてかわいいんだ…V6って素晴らしいな…。そこまで近くで見たことなかったので、まずV6が存在していることに感動してしまった。V6がいる世界も捨てたものじゃない。V6の同年代ファンの子も、みんなわたしに優しくしてくれた。こんなに心から楽しめた日は高校を辞めて以来初めてだったのかもしれない。

塾に通っていた時期に出会った子は「私は〇〇を好きでいなかったら、今頃生きていなかった」と話してくれた。私は同様に、好きなアイドルがいなかったら…とそのときは語り合ったな。何かのヲタクであることが、生きるための希望になる。

こんなに調子のいい日は今のうちかもしれなくて、また毎日死にたくなってしまう可能性もなくはない。
でも、今の私は「生きていてよかった」って言える。‪「もう、いつ死んでもいい」ってずっと思っていたけれど、今はまだ生きていたい。‬それでいい。

これから、大学生活もヲタ活も、できるだけ楽しもう。

まとまりが無くて読みにくいだろうけれど、ブログは自己満足で書けたら一番面白いね。

*1:Sexy Zoneは3人体制だったから辛かったけれど

*2:病名がつくと安心するという説は本当かも

初めてもじパラに頼ってみた(ジャニーズカウントダウンコンサート)

2016.12.9 当選するわけがないと思っていたジャニーズカウントダウン2016-2017の当選メールが届いた日、これは夢なのではないかと何度も思った。

当日の持ち物を確認。

チケット、ペンライト、双眼鏡、うちわ…あれ…うちわ?!?!

ジャニーズのコンサートで自担のうちわを持つ。これはもはやジャニヲタ的に当たり前。でも、いま、、松島聡のうちわが壊れたままなのに作り直していない…森田剛のうちわなんて1枚もない…。

作らないと…(使命感)

でも…二人一気にか…しかもこんなにバタバタしている時期に…。

そうだ、もじパラに頼ろう

某CM風のノリで決めた。

Twitterのタイムラインを見て、もじパラに頼る人が一定数存在することが分かった。私が松島聡の「聡」団扇を作ったときは100円ショップで必要なものを揃えて、家で3時間ほど作業したものだ…。

もじパラのお店は東京ドームや原宿にあるから、そこまで行かないといけないのかな…あれ!

通販がある…・:*+.\( °ω° )/.:+

今思えば片道1時間半程度の店舗にならさっさと行ってこいという話なのだけれど、当時の私にはそれすら億劫だったのですぐに食いついた。

最初はもじパラアプリで色合いやうちわの素材をシミュレーションしていって、だいたい決まったら通販サイトで文字の素材、色、大きさを選択し購入!
黒うちわだけは100円ショップで買った。

作成

12月25日21時に頼んだものが29日に無事マイハウスに到着。*130日はうちわ(顔)のプレ販売だったので、二日連続東京ドームだった。


うちわ



届いたもの(聡セット)


ペラっとめくったら裏面シールになってるから!貼ればいいだけ!なのに緊張して何回も確認をする私。このペラペラした素材はもじパラのファイルに入って送られてきた。



(なんかちょっと失敗してヨレヨレ)



聡くーん!できたよー!(。^∪^)




うちわ

問題はこの剛うちわ。「聡」なら作成経験あるけれども、「剛」は初チャレンジ。

とは違ってメルヘン字体にした。すごい…ふわふわ…。

剛くーん!できたよー!(仝_仝:)


ここがうまくいかなかった…

良い点

1つの現場で2つの団扇を使ったことなかったのだけれど作るのも持ち替えるのも大変そうだと思っていた。1つの団扇に表面・裏面で違うメンバーの名前で作るのはあまり良くないのかなと思ったのと、他現場でも使うことを想定していたので別々に作ることにした。

もじパラ1080+黒うちわ代216=1296円
すべて100円ショップで素材を揃えるよりも少々高いが、1枚648円でこのクオリティの団扇が短時間で出来るのは面倒くさがりだった当時の私には相当助かった。

それに、家庭科の授業が手芸だと落ち込んでた系不器用ヲタクだとは思えない出来ばえですよね?字がガタガタのボロボロであるために自担が文字を読みにくいなんて事態は防げる!!(笑)

ただ、のようにメルヘン字体だと仕上がりがいくら綺麗でも、そもそも字体的に読みにくいかもしれないけれど(笑)

井ノ原さんが2015年のフォエバコンでファンの皆さんが団扇を作る様子を想像し話していたけれど、このような便利なサービスに頼ればハサミやのりやカッターは不必要で作成時に怪我をする恐れも失敗のリスクも非常に軽くなるのだ。

通販では丁寧な配送をしてくださったので、満員電車や人混みに材料が潰される心配もない。

とにかく綺麗に怪我なく簡単時短!!


△な点

もじパラさんに非は無い個人的意見だと、名前の団扇で皆が皆このようなもじパラに頼っていくと個性が少し減る気もする。
色や素材、字体等の組み合わせは何通りもあるが、完全に手作りだからこそ出るオリジナリティは失われるだろう。

あと、もじパラで団扇を頼むと1枚200円なのでお高めに感じるのが△

カウコン以降

2月と5月にSexy Zoneの現場に行ったが、もじパラを利用した団扇は持参せずに結局数年前に作ったボロボロの団扇を少し修理してから使った。

当選メールが届いた12月28日から2月のイベント前日までもじパラのほうを使おうと準備していたけれど、直前になって妙に愛着のわいているボロボロな団扇が目に入ってしまった。

団扇の"愛着"を深めるためには、それを数多くの現場に持参し、思い出を作ることが大切だ。
確かにこのもじパラ団扇にはそれが足りない…。
しかし、私はボロボロになった団扇を見る度に、友達にザ・少年倶楽部の観覧に誘われたことをきっかけに作成を決めたこと、一緒に材料を100円ショップに買いに行ったこと、定期テストが終わってから必死になって手作りしたこと…すべての記憶が蘇って当時のドキドキ感が香る瞬間が好きだ。

2017年夏から秋にかけて開催されるV6のアリーナツアーでは自分で作ったと思える団扇を持参することにしよう。

よく分からない作成者の"愛着"に振り回されたもじパラ団扇が活躍する機会がまた訪れることを信じる…*゚

もじパラさん、ありがとうございます!!

畳の上で作業して畳の上で写真を撮ったのがバレバレですみませんでした

*1:実はあまりにもギリギリだったので不安になり注文の際に30日までに届けてもらえるよう書いておいたら… 本当にありがとうございます(大感謝)。

平成10年生まれの私のV6への沼の落ち方2016

沼ってなんだろう〜

わたしもV6のファンになるまでは「沼に落ちる」なんて表現しなかった。



少し自己紹介をさせていただきますと、わたしは1998(平成10)年10月10日生まれで、2016年に入ってからV6のファンになりました。タイトル通り。




1998年…

  • 森田剛さんが24時間テレビ21でチャリティーマラソンランナーに選ばれて100kmマラソンを完走。
  • この年発売されたCDシングルは「Be Yourself!」、「翼になれ」、「over/EASY SHOW TIME」、Coming Centuryの「夏のかけら」。アルバムは「SUPER HEROES」、「A JACK IN THE BOX」
  • 私が生まれた日はComing Century初主演ドラマ「PU-PU-PU-」の第1話放送日と長野博さん26歳の誕生日…の翌日


調べてみましたら、このようなときに生まれたようです。タイムスリップしてこの時代を体感したかった人生だったけれどV6と同じ時代を生きているだけで幸せ…そう!!!!わたしは!!!!



わたしは!今!V6の沼に浸かっている!!

沼に落ちるっていうのは「ハマって抜け出せない状態」のことだと思うんだ。ただ、ハマった、だけじゃないんだろうね。それは簡単に出てくることができるけれど、沼ってものはもう少し重いのかなと。


言葉で表すことよりも自分の中での感覚が大事になると思うけれど、ハマるだけならわたしは数多くのものに一生懸命ハマったと思う。この人いいな〜程度で何曲か聴いたりイベントに行ったりもした。もちろんそのときは楽しいけれど、ハマる程度だと飽きが来るのがあまりにも早く2か月程度で冷めるのでわたしのそれを知る人は心底イライラすることだろう。


でも仕方がない…好きな気持ちを抑えることも、飽きたのに好きだと思い込もうとするのもストレスが溜まる。人の好き嫌いハマった飽きたなんて好きにさせてくれたも〜!と思い切り叫びたい



V6に関しては沼に落ちたのかな〜と思い込んでいる。と、半年程度で言うのもいけないだろうが言わせてほしい。というのもここまでビビッときたのが久しぶりすぎてかなり驚いているからだ。Sexy Zoneハロプロも好きだから掛け持ち。
どうせ飽きるんだろ目線で見ても構いません。いまから2016年1月に沼に落ちた経緯を書くよ!



…って前にまあまあ書いてましたわ

ということで見てくれたらだいた〜いは分かると思う()



けれど!わたし的には全然足りないので長文だろうが書きたいことを書いてしまいます〜自己満足です!イェイ!

2016年1月にV6に落ちるまで

私が生まれたときには既にV6はいるし、物心ついたころにはV6の存在も知っていたはずだけれど…本当にいつ何にハマるか分からないよね〜!

幼少期など

  • 「WAになっておどろう」が好きだった、幼稚園で流れていた
  • ウルトラマンティガを録画したビデオが家にあり、繰り返し観ていた
  • 学校へ行こう!を観ていた
  • 喰いタンを観て毎週感動で号泣する小学生だった
  • 中学校の歴史の授業で天地明察を観た
  • 軍師官兵衛は最終回まで観たが、平清盛は挫折していた
  • バリバリBUDDY!を振りコピする計画を高校の友達と立てるものの実現せず

V6に触れなかったわけではないけれど、ファンになることはなかった。

2015年夏

昨年の今頃。V6は相当グループ活動もたくさんあって忙しかったのだろう…あまりテレビを観ていない頃だったから20周年だからよく見かける、ということしか知らなくてまともに観ていなかった。Mステの20周年記念メドレーはモーニング娘。'15のおかげで観た。でも24時間テレビはドラマを弟が観ていたから一瞬私も観た程度であとは文化祭準備などに追われていた。

でも空いた時間は昔の学校へ行こうの動画を観ていた。(東京ラブストーリーばっかり)

だから、ここら辺でV6にハマったという人達もけっこう羨ましい。せめて夏からでも好きだったら、それから放送される学校へ行こう!2015や歌番組たちを録画できていたんだろうなと。いや、正確には学校へ行こう!2015は録画していたんだけれど弟に消された。消されたと知ったときには涙がこぼれそうだった(大人げない)。

ミュージックソンもやっていたことすら知らなかった。24時間ラジオだなんて…募金しに行けたなんて…ああorz


2016年1月

夏まではまったくファンになると思っていなかったのにFNS歌謡祭のV6×他のジャニーズグループのメドレーを何度も観たり、紅白歌合戦を何度も観たりするうちに、すっかりV6が気になってきてしまった。かっこよくて懐かしい曲が多かったからかな。



そんなある日、東京ラブストーリーを動画サイトで観ていたら関連動画に「修学旅行」が出てきた。
それを観たときに…衝撃を受けた…

今まで気が付かなかったけれど、V6ってもしかしてとんでもなく面白い??みたいな。


昔、学校へ行こう!を面白いと思っていた理由もV6も関係しているのでは?と思い、過去の学校へ行こう!のV6がたくさん出ている企画の動画も観た。
そうしたら全部当たり。笑いのツボにハマった。すべてが面白いなんて。


今は控えているけれど動画サイトというのは他のV6の番組も関連動画で出る。
試しに見てみるとどれも面白い。番組の構成も良いけれど、6人がそれぞれ面白いのだと気がついた。

だから動画サイトをうまく利用してジャニーズを広められたらいいのになと思っている。他のアイドルグループは公式アカウントがあり、そこにMVなどを載せることで新たなファン獲得を狙っているというのにジャニーズはそれはしないのが少し残念。魅力が分かってほしいときに「このMV観るといいよ!」などと直接CDやDVDを渡すのはわたしはなかなか気軽にはできない。だからジャニーズの公式サイトでCMがあるのもいいけれど関連動画が出たり再生回数や評価が分かりやすい動画サイトを使えたらいいのにな…と。ジャニーズの場合はそうでなくても番組の出演回数が多くファンもたくさんいるけれども〜。

ゲスト出演の番組も見始める

過去の6人のレギュラー番組を観るのも面白いけれど、次はメンバーがゲストとして番組に呼ばれたときのものを観た。
それが三宅健出演のアウトデラックスと櫻井有吉アブナイ夜会だった。何故かどちらも健くん。


このときに三宅健くんが気になった。どこまでもアイドル!なところに憧れた。やっていることが完全にアイドルの鑑だと思って。V6ファンになるなら三宅健担当になるかな〜と軽く考えていたほど。



伝説のあの番組に辿り着く

そうしていくうちに…神ドラマを発見してしまった…

月見学園のなんとも初々しい6人…

存在を知ってすぐにポチッた…


そう、それが


Vの炎



これ、1日で家に届いたあと見まくったね。
このときは最初に気になっていたメンバー三宅健くん中心に観ようと思ったのだが、何故か視線を奪われたのは剛くんばかり。このころは「役的に森田剛くんが目立つし仕方ないかな〜」くらいに思っていた。でも、なんだかんだ言って巻き戻しては森田のシーンばっかり観ていた。

今でもこれは観ておいてよかったと思う。ギャグに走りすぎているドラマだけれど、本人達は至って真面目だからそれも含めて笑えて何より最高にかわいい。岡田くんがここから大河ドラマの主演になるまでの歴史も追ってみたくなった。
あり得ない年齢設定やキザなセリフにも注目!あれ、Vの炎の宣伝になってる?



Vの炎(1) [VHS]

Vの炎(1) [VHS]





2016年2月

ラブセンを始める

適当にAppStoreでV6と検索したら発見。初めは違法アプリかと思った(AppStoreにあるのに)が、V6のホームページ見たら本当にあって…え?!ジャニーズってアプリ出すんですか?!と戸惑いつつインストール。このときまで存在を知らなかったけれど2013年からあったとは…。


プロローグ終了後、剛健どちらにするかで3日間ほど迷ったのだけれども(笑)、内容的に健くんのが良さそうで本編は三宅健ルートを選択し、Vすごろくは森田剛さんにした。

このときは毎日ログインを欠かさずするなんてしなかったし、Vみくじもスクショしなかったし、森田剛お誕生日企画がきてもスルーしていた…本当に後悔しているよ。なぜなら!もう次の剛くんお誕生日企画はもうこない!!!


いやーラブセンはハマりすぎて終了することを知ったときにブログを書いてしまったほど。
先日、「ラブセン 終了」と検索したら2番目にこの記事が出てきて三度見した。


曲にハマる


そうやって番組観てるとBGMがV6の曲が多いから「これもV6の曲だったの?!」と新発見があるわけだ。


因みにファンになる以前に聴いたことがあった曲
MUSIC FOR THE PEOPLE、MADE IN JAPAN、TAKE ME HIGHER、愛なんだ、WAになっておどろう、Can do!Can go!、翼になれ、野性の花、愛のMelody、Feel your breeze、Darling、ありがとうのうた、サンダーバード-your voice-、UTAO-UTAO、グッディ!!、HONEY BEAT、Voyager、ジャスミン、蝶、LIGHT IN YOUR HEART、スピリット、only dreaming、Sexy.Honey.Bunny!、バリバリBUDDY!、Maybe、Sky's The Limit、Wait for You
などなど

やけに長く書いてしまったしWait for Youがここに入るというのが新規バレバレだけれど許して。(?)

気になりはじめでハマったのは昔から知っていた「HONEY BEAT」だった。発売当時はわたしは小学生で担任の先生(男)がこの曲をよく教室で流していたから、懐かしい気持ちと改めてV6をきちんと観た新鮮さと曲の良さに惚れた。ちなみにクラスレクリエーションでの椅子取りゲームや爆弾ゲームなどの音楽にもなっていたので今でもイントロが流れるとビクビクする。

しかし、なんの拍子か…沼落ちした最大の原因のあの曲の存在を知ってしまう…




イツガナビユー
コンサートだと、この一言でキャーー!となりそうだ。
それは「Supernova」という曲で「Oh!My!Goodness!」というV6オリジナルアルバムに収録されている。

Oh! My! Goodness!

Oh! My! Goodness!

MVは初回Aに収録


これもいけないのだが、初めは動画サイトで出てきて観た。

いや、なんだこれ………


超かっこいいんですが!!なにこれ!!


この曲やMVには本当に衝撃を受けた。V6ってこんなにもかっこよかったのか!と。


まず、岡田准一さんがMVの最初から出てくる。今までも思っていたがさすがのかっこよさで、一つ一つの動作が丁寧。次に森田剛さん。ワイルドな外見で表情や声も曲に合っていて、あ〜これはたしかにかっこいいと思った。次に三宅健さん…バリバリBUDDY!でも思っていたが声の貴重さ。声だけで健くんだと分かり、しかもその歌詞にぴったりの声というか。すると!!坂本昌行さんが!!何この色気は!「大人の男性の魅力」をここで初めて知った気がした。2番に入り、井ノ原快彦さん。イノッチは癒し系のイメージ??いやいや、「Supernova」では違うんだ。夜の雰囲気なんだ(?)。そして…長野博さん!!!ガチラスボス!ガチラスボス!大事なことだから2回言いました。長野くんも色気のある表情や仕草がたまらない。


↑後先考えずに長文にしてしまうほどの衝撃

V6ってこんなにかっこよかったなんて…と心が震えた。

V6はシングル曲のワイワイ〜という雰囲気の曲ばかり知っていたので、ここまでの大人曲の完成度の高さを想像していなかった。しかも、学校へ行こう!のあとにこれを観たとかだと差が!!

V6。この人だけがいい、この人は嫌だ、この組み合わせは好きではない…そのように感じるメンバーは1人もおらず、本当に「V6」というこの6人に惚れた。
「Supernova」を知らなければ、わたしはここまでハマっていなかったかもしれないと考えると逆に怖い。


ライブDVDでの「Supernova」はどれもヤバい。

ついにメンバーにハマる

ここまできたらもう抜け出せない。

「Supernova」に惚れてライブDVDを買い、ラブセンをし続け、V6のレギュラー番組「アメージパング」も毎週録画、雑誌やラジオ番組もチェック、舞台などに応募。

やっていることがファンらしくなってきた。
2月の間に愛が急加速した感じだ。

そして動画をあまり観なくなった。動画サイトって違法アップされているからダメだけれど新規ファン獲得の1つの手段だと思うからもっと有効活用してほしいな〜と思うわたし。あ、さっきも同じこと言った…


avex「SP~Break The Wall〜」



元からSexy Zoneのファンだったおかげで、情報を知りたければジャニーズネット
Johnny's net

やジャニーズweb

を見ればよいということが分かっていたのはよかった。

V6のオフィシャルサイトも要チェック。
スタッフメモが更新されるとかなり嬉しい。


知っていくうちにどんどんメンバーのギャップをかわいいと思い始め…

メンバーを好きになったことで本格的にV6を好きになってしまったと自覚した。




というわけで

Sexy ZoneとV6の掛け持ちライフ

楽しんでおります!!!

Sexy Zoneも好きなのに…とはじめはかなり悩んだが、あっ掛け持ちでいいじゃん♪ということで今はSexy ZoneもV6もFC会員。
まさか、こんな日が来ようとは1年前のわたしはまだ想像もしていないでしょう(笑)

掛け持ちファンのことを理解できない人もいるし、V6とSexy Zoneだと同じジャニーズでも世代が違うためかなかなか掛け持ち仲間も少ないのだけれど、自分はとっても楽しい。

何より掛け持ちしているグループ同士の共演時の興奮が倍になったことが嬉しい。
THE MUSIC DAYで自担×自担のシャッフルメドレーがあったときなんて倍以上の騒ぎ具合。今年の年末の歌番組もひそかに期待。


掛け持ちしているとどちらかのグループにあってどちらかにはないものが存在したら、そのとき自分の求める魅力のほうへと進む…というリアルの恋愛ではタブーとされ、健くんが好むかはよく分からない浮気ができる。
わたしの場合は番組や雑誌、CDなどのチェックは両グループとも平等にやっている(つもり)。気持ちの面でその日に「こんな夜はキャラメルボイスを聴きたい…」となったら若干V6に傾き、「脳内が5色の衣装でアイスアイス言ってる…」となったらSexy Zoneに傾き、という都合の良い女になっている。

「アイスアイス」=「カラフルEyes」


いま、TwitterのフォロワーにはV6とSexy Zoneの掛け持ちのかたも何人かいらっしゃって本当に居心地がいい。どちらのグループのネタを言っても通じる…!わたしはまだまだ新規ファンだけれど、そのような仲間がもっと増えないかな〜とも思っているので、もしもいらっしゃっるのなら是非フォローしてくださいな…!!(笑)


V6の20周年を迎えても新しいことに挑戦していく今も、Sexy Zoneの成長が日々感じられる5周年の今も見逃したくない掛け持ちライフ。


掛け持ちライフの終了予定は未定。



次回の記事更新予定も未定(^^)ですが自己満足なので書き続けますよ!
読者になってくださった皆さんありがとうございます!

シャイな森田剛が笑顔になる渋谷のすしやの玉子サンド

森田剛はかわいい


※酷い記事




おはようございます(?)、お久しぶりです(?)
皆様は観たでしょうか。
あの!




めざましどようびハイ&ロー森田剛(37)を!

観た人も観ていない人もいいんだよ、わたしについてきてほしい(は?)


玉子サンドが気になるまで

あの放送、わたしはすでに何度も観た。ハイ&ローの森田剛が本当にファンにはたまらない森田剛らしい可愛さだったからだ。
「何度も観た」のレベルがどれくらいかって1日2回だよ!しかも家族の前でも観るから家族も展開を覚えてしまった!

でも、母から嬉しい言葉が。





母「何度もこれ観てるんだけれど、不思議と何度でも観られちゃうんだよね」




わたし「\(^o^)/でしょ!(森田剛面白いもん)」












母「あのサンドイッチ美味しそうだもんね」





うん、わかる。とっても美味しそうだよ…ね、うん、



そうしたら姉も「全然違うもん。食べる前と後で。あのアナウンサー、森田剛が笑顔になって本当に嬉しそうだもんね。」とコメント。




たしかにそれはそうだ。食べる前は女性アナウンサーに「もしかして森田さん、シャイですか?」と聞かれたとき、「あ、はい。人見知りかもしれないです…。」と返し、ワイプに映る出演者に「目を合わせない…」と言われていた。その後、アナウンサーとの距離が近いという話をし、離れたものの心の距離が近づくわけがなく。誰うま。

しかし!玉子サンドを食べた途端に森田剛さんは「うまい♡」「好きッス、好きッス♡」と満面の笑み!きた、森田剛かわいい。
女性アナウンサーに「今日1番の笑顔だー!嬉しいー!」と言われるほど、にこにこの森田剛さん。


その後ローな意見(マイナスなイメージ)を街の人に言われても絶好調の森田剛っぷりで男子高校生のような子には「よく分かるね?!(アナウンサーに向かって)お若いですよね?…小僧でしょっ?!37だぞ俺!。あと、ストレス発散で自分の中で1番ワイルドな食べ方をしているらしく、その方法は「肘をつけて、こう…(食べる仕草)。(上を向いて)ガブガブガブッ」だそうだ…。

自分でガフガブガブって言ってたのが最高…かわいい…






とにかく、言いたいのは!もともとかわいい剛くんが玉子サンド効果の笑顔でよりかわいくなったということ。



玉子サンド効果なんて本当にあるのか?







ということで

食べに行ってみた

Bunkamuraシアターコクーンで剛くん主演舞台「ビニールの城」、絶賛公演中。
まあ、ここは通り過ぎちゃって…
行ったのは8月5日で初演の前日だったからね。
本当に玉子サンド目当て。


まあまあ、Bunkamura過ぎてから歩く
といっても母と話しながら行ったら遠く感じなかったけれど。
そう、母親と行ったの。渋谷デート。フゥ!
渋谷駅から歩いて約20分、Bunkamuraから歩いて約10分のところに…

あったぞ〜〜〜!!!!!!

CAMELBACK sandwich&espresso


プライバシーを守ろうとするあまり、かなり怪しい画像になってしまった。
この右側にいるお客さん2人が並んでいるのかそうでないのかよく分からず、その場で暫く立ちつくしていたけれど、よく見たら手にサンドイッチとドリンク持っていたので中に入った。きちんと見ろよ〜っ
正午くらいに着きました







店内&注文

中はお客さんにとっては、ただ注文をして商品を受け取るのみのスペースって感じでそんなに広くない。でも、パンについての本?が何冊か店内の隅に置いてあった。自由に読んでいいみたい。それを読むのは外のほうが良さそうなくらい。



母と一緒にメニューを覗き込むと、結構いろいろ種類があった。いくつかの番組で観たときはどれも玉子サンド推しだったけれど、それだけではないんだと。他のお客さんが頼むのも、たしかに玉子サンドが多いし看板メニューなのだろうね。でも他のも普通に頼まれていた。


わたしが注文したのはコレ↓


…と頑張って加工していたが、自分で撮ったこれを見てショックを受けた



これ見たら分かりますやん

ショックを受けて途中で画像加工投げ出したよ…ブロガー失格ですやん…


そう、画像にも書いた通り、すしやの玉子サンドが圧倒的に安いの。わたしと母は玉子サンドを頼んだけれど、他のサンドイッチ注文した人の見たら具の多さが全く違った(笑)玉子サンドは玉子焼きしか具はないもんね。


あとさ、店員さんがさ!!!
私が見た2人とも一時期の森田剛さんの髪型みたいだった…(笑)「君が思い出す僕は君を愛しているだろうか」のときのような…。黒髪で髭も生えてて肌の色が黒くて…!ワイルドだぜ〜。めざましどようびのVTRで出てきた店員さんとは別人だったと思うから少なくとも3人はああいう感じなのかな?


あとね、注文のときに名前を聞かれたの。これ、やろうと思えば自担や推しの苗字を言えるのでは!と思ったけれど素直に自分の苗字を告げました。チーン


店の外

店の外に3つベンチがあってそのうちの左側のベンチに座った。真ん中のベンチはけっこう広いけれど、他は座る面積が少ない。2人で座ってギリギリって感じ。ハート型の灰皿がキュート。


座ると目の前にこのような景色。晴れすぎて「暑い」と言いまくっていた。あの番組で見たときに予想したよりもガヤガヤしすぎない場所きあるから落ち着く。
目立つ通りでないわりにはお客さんはたえない。行列が出来ているわけではないけれど、誰かが注文を終えたらすぐにまた誰かがくる。外国人観光客、休憩中の社員、コンサートに行きそうな格好の人(中島健人ソロコンっぽかった)、上品なおばさま方、私達のような親子…いろいろな人がいた。


肝心の食レポ

そんなことを考えながら店の外で待っていると先にドリンクを渡された。
バヤリース(仮名・苗字)さん!」と。苗字が似ている人がいるといちいち反応してしまうのが病院の待合室感。



Mocha Supreme (チョコレートラテ ice)


先程から汚い手が写っており申し訳ない。
ストローや蓋はセルフサービスでつけた。あのワイルドな店員さんがこんなおしゃれ〜な字とかっわいいニコちゃん描くのか〜(・U・)と癒された。


暑くて喉が渇いていたので、先に飲んでいることにした。

「いただきま〜す」ゴクッ「おいしいね!」



…本当にそれくらいしか出てこない。わたしは気がついた。味覚が鈍いうえ、食レポ下手ということに…!
V6ファンとしてテレビを観ていると、よく長野博さんが食べ物系の番組に出ていて食レポの度に「さすが長野くん!分かりやすい!」と感心する。反対に、井ノ原快彦さんがあさイチでもぐもぐ食べていると、ほぼ「ん〜…うまい!(完)」で、つい笑ってしまう。
わたしはどちらかといえば井ノ原さん寄りだと気が付いた。というかそれよりもずっと酷かったので笑えない。でも書くと決めたからブログ書いてる、うん。




チョコレートラテはこってり甘すぎる!という程でも味が薄いな〜という程でもなく、ちょうど良かった。ホットかアイスかを選べたけれど、アイスにして正解だった。暑い夏だから氷が入ってひんやりしているドリンクがいいよ〜。冷えすぎには注意してね。
でも、550円だと思うと高く感じるかな。スタバ並か〜と思うと。たしかに美味しいよ!食べ物にお金をバンバン出す!ってタイプでないからそう思うのかも。



___ほらダメじゃないか、わたしの食レポ
長野博に劣るどころじゃないよ。。
でもついに!あれが来た…。



Egg Omelet Sandwich すしやの玉子サンド

キタ━(゚∀゚)━!


これ目当てではるばる渋谷まで来たんだからさ!待ってました!ってね〜!

思っていたよりも小さいの。

片手にちょこん、と乗る。



これを食べた瞬間、自分の口角があがった。でも正直、森田剛さんのあのかわいさがフラッシュバックして、美味しくてにやけたのか森田さんを思い出してにやけたのか分からなくなっていた。

そもそも1口目が玉子焼きに届かず、ただパンを食べただけになってしまったので「なんだよ!」ってツッコミを入れた(1人でね…)。でもそれで良かったかも。パンが美味しいのが分かったから!パリッとも、もちっともしている。こういうパン、好きな人多そう。

2口目でようやく玉子焼きとパンを一緒に口に入れることができたけれど、それで分かったのは剛くんみたいな食べ方おすすめってこと!放送では「豪快!」と言われたあの食べ方。2口程度で食べきってしまうのではないかと思うほどの大きな口を開けて、口周りのほうれい線が目立つくらいに(笑)ワイルドにばくっと。

あれくらいのほうが玉子とパンを一緒に楽しめる。いや、本来それがサンドイッチなんだよね。


あと、味覚ダメダメなわたしの舌でも玉子焼きのからしがきいているのは分かった。剛くん言ってたね、これ。
わさび、からし嫌いなわたしの舌だが、これは受け入れることができたんだ。たまに「あっ、、かっからし!…ピキーン」ってなるけれどそれがいい


玉子焼ききれいね〜。トロっとはしないが、やわらかい。焦げてない。家でもこんなの作りたいわ〜。
パンにバター塗ってあるのもいいよ。剛くんが言っていたことばかり感想で出てくる。


玉子サンド効果は

あります!!!!
わたしの口角が上がったから!(完)

正直、森田剛さんの最近番組でよく言うのみたいに好きか嫌いかって聞かれても判断ができない…。
でもテレビ番組や口コミサイトを見るとかなり評価が高いです!
美味しいとは思うけれど、これ目当てで食べに行くかと聞かれたら行かないかもしれない。
パンが美味しくて、玉子焼きはからしがちょうど良くきいているときは美味しいって感じだと母に言われた。わたしもそのような感想…。
寿司の玉子だから味がものすごい濃いのが好きだとかお寿司が嫌いだと言う人以外にはおすすめ!


Bunkamuraから近いので公演前に食べようと思ったらピッタリかな〜と思う。だからめざましどようびで出してきたんだろうか。




CAMELBACKに行った11日後にわたしはビニールの城を観劇した。このときは何故か道を間違えてお昼ご飯を食べる時間がなかったからすぐBunkamuraに行ったけれど。これについてはまた今度書けたら書こうかな〜。








また暇つぶし程度に見てくれたら嬉しいです。
ではでは!読んでくださりありがとうございます!

(2)普通の高校生の私がV6と恋(ファンになった)

そろそろわたしもV6好きになるよ

前回の続き。長すぎて読んでくださっているかたがいるのかが分からない…。しかもうまくまとまらなくて悔しい…。ここでは、沼!って感じのズルズルズボッって感じではなくて、じわじわ…な好きになった経緯を書くよ(何が違うんだ)。まあまあ2014年に時は飛ぶよ〜


↑前回の記事


- Sky's The Limit Mステ

↑うまくリストっぽくできなかった。またモーニング娘。'14と一緒!このときもV6目当てではないし、録画は娘。のところ以外消えている。今では有り得ない泣きたい

感想
この曲良くね?!

録画が消えているので記憶を搾り出して話すことになる。たしか井ノ原快彦さんが「久しぶりに衣裳も作っちゃって」とかなんとか言っていて「え?!V6って衣裳作らないの?!」と思った。今でもよく分かっていなくて(←おい)、ここで言った衣裳というのはMVでも番組でも同じものを着ているということだったのか?いわゆるキラキラアイドル衣裳ってことだったのかな。
skyだから青いのか〜、岡田は軍師官兵衛すぎるでしょ〜、三宅ってドラマ出てるのか知らなかった〜と失礼すぎることを考えながら、「Sky's The Limit」を観た。。。それがとっっっってもかっこよかったのだよ!!!!今でもV6らしさが詰まっている曲だと思っているし、けっこう好き。そのときもこれこそV6…!と感動した。キレキレなダンス、2人ずつにも3人ずつにもソロでも魅せられる感じ、坂本昌行さんの歌唱力、森田剛三宅健の剛健ラップ、疾走感…えっV6って超アイドルじゃんって今更気が付いた、このとき。正直CD買うか迷った。のに買わず!後悔!このときのミュージックステーション観ていてよかったとは思うけれど、このときにはファンにならなかったし録画も消してるし…もったいない…
あと、本当は他の番組でもSky's The Limit観たけれどその番組自体ダビングしたまま観てないから今度観ようっと…。

Sky's The Limit (CD+DVD)

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  • アーティスト:V6
  • エイベックストラックス
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- 2015年ミュージックステーション

これもモーニング娘。'15目当てなんだよね。もう、この時点でMステでぶい娘。3回も共演しているのがね…(娘。は黄金期除く)。そしてこれは録画自体消してた。ダビング失敗していた。うん、もう何も残っていない。死にそう。
だからこれも記憶からしぼりだす。モーニング娘。を蘇らせた道重さゆみ卒業でドキドキしていたところに舞い降りた鈴木香音ヤセ期。そして、彼女は見事に当時の最新曲「Oh my wish!」で初センターに。Mステにも出演…できたのだが。この放送時には既にリバウンドが始まり、肝心の顔にも眼帯をつけての出演となってしまう。あああああ超不安と思っていたがなんとかパフォーマンス終了。
V6は本当に20周年フィーバー時期でせめてこの頃に好きになっていたらいいのにと思うのだが、この頃に好きになっていたとしても20周年ライブに行けなかったことを悔やみ続けているだろう…今のわたしのように。披露された「Wait for You」はスタイリッシュだなという印象で、でもやはり「TAKE ME HIGHER」や「MUSIC FOR THE PEOPLE」がかっこよくて強いと思ってしまった。今ではどれも好きすぎて震えるのだけれど…ガタガタ
あとちょうど他の歌手で「Wait for You」のような歌詞のない部分のダンスで魅せる曲があり、どうしても比べてしまっていたのかも。

感想
イノッチありがとう

またイノッチに感謝せねばならなくなった。
井ノ原快彦さんは番組の最後に話を振られて「この感動を共有したい」と言った。これにモーニング娘。'15もお茶の間のハロヲタも沸いた。何故ならば「Oh my wish!」曲中に「この感動を共有したい」という尾形春水のセリフがあるからだ。それを2時間スペシャルだったからそんなに長い間覚えていたということでイノッチいいいありがとううううハロヲタアカウントのタイムラインは埋め尽くされ、それまであまり「この感動を共有したい」というフレーズはヲタ内で多用されていなかったが、それからは頻繁に見かけるようになったと思う。簡単に言えばイノッチのおかげ。


SUPER Very best(3枚組CD+DVD)(初回生産限定盤B)

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  • アーティスト:V6
  • エイベックストラックス
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Wait for YouのMV付き

Very best

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これも欲しい。






- 学校へ行こう!2015

わたしは何故だか夏休みくらいから動画サイトで過去の学校へ行こう!を観るのにハマった。まあ、いけないんだけれど…。そのときはあまり考えないで動画再生していた。ハマったと言っても東京ラブストーリーというコーナーのサオリ、ミホ、永谷、だぜ、マサーシーの5人が面白すぎて観ていた。V6はちょこっと出てくるものの動画内ではメインではなく、ファンにはならなかった。。。のだが、わたしは見つけてしまった。修学旅行を…。最初に見たのはいつだか覚えてないのだが、その頃から「V6は面白い!」とインプットされたので、また観てみたら…いろいろな印象が変わった。なんだ、V6だけでかなり面白いじゃんと。東京ラブストーリー汚ギャルバスターズ、未成年の主張などといった面白い一般人をメインとした企画が多かったため、「V6って何もしてないね」という動画のコメントもあったのだがいやいやいや、かなり面白いではないかと。それが一夜限りの復活と知ったときにはリアルに飛び跳ねて喜んだ。しかし、残念なニュースが…。
そのときのわたしは予定があり、リアルタイムでは観られないことに気が付いた。ショックすぎた。皆が学校へ行こうで盛り上がっている中わたしは家にいない…。丁度、わたしの姉もリアタイできないことが分かり、その日は弟に録画を頼んで後日放送を観た。
感想
学校へ行こう!これからもやってよ
きっとあれは2015年で1番笑ったね。笑い転げて死にそうだったし、V6の沼もすぐそこだった。今でも思うのはV6が学校へ来たなんて羨ましすぎるということだ…。あと、これも弟に勝手に録画を消されていた。。。これ、弟に久しぶりにキレそうになったんだけれど、自分も消さないでとは言っていなかったしなあと、まだムズムズする。





- FNS歌謡祭

ちょっと!大事なのを忘れてる!(8/17編集)
このときはジャニーズ自体に少し冷めていた。今となっては本当に有り得ないが、録画の準備はまったくしていなかった。隣の部屋で流れてるな〜程度。でも何かでテレビのある部屋に来た瞬間、Sexy Zone佐藤勝利が映っており、衝動で録画開始ボタンを押していた。もう長年、映ったら(遅いと分かっても)録画開始ボタンを押していたから癖になっていたのかな。
何故そのときに佐藤勝利が映っていたのかというと、どうやらV6の20周年記念のコラボメドレーだったようでSexy ZoneとV6が同じ画面にいて同じ歌を歌っていた。

そう、、、それが、
Sexy.Honey.Bunny.だった!!!!

感想
えー!いい曲ばっかりじゃん
セクバニから見始めたが、本当に両グループがキラキラして見えた。そしてSexy Zoneも5人に戻ってるじゃん!って喜んだ。
その後Sexy Zoneが一時ステージから消えるがメドレーは続く。HONEY BEATやTAKE ME HIGHERなど…どれもファンでなくても好きだった曲だった。これを録画したものはSexy Zone目当てでなくても見返した。最初は知っている曲が多いから楽しいというものだったかもしれないが、そのうちV6自体を観るという目的に変わっていった。





- 紅白歌合戦2015

井ノ原快彦さんが白組司会となった記念すべき紅白。わたしはいつもジャニーズカウントダウンコンサートの録画を優先して紅白歌合戦は興味のある部分しか録画しない。しかもこの年は年越しカウントダウンTVの事前番組収録(Sexy Zone)にも参加していて録画したかったので、紅白歌合戦Sexy Zoneが出ているところを録画するだけだと思ったのだ。Sexy Zoneの出番はすぐに終わり、もう録画しないはずだった…のにV6の出番が来たと同時に録画開始ボタンを押している自分がいた。そして、「MUSIC FOR THE PEOPLE」、「愛なんだ」で紅白歌合戦で最大に興奮した。



今までの自分とは確実に違った。

正直、学校へ行こう!2015くらいから好きにはなっていたと思う。でも、おかしいかもしれないが、これ以上好きな人を増やしたくなくてV6に惹かれている自分を認めたくなかった。好きになったってデビューから20年も経ったグループなんて今更追い切れない。歴史が重すぎて長すぎて付いていけない。過去にいろいろと好きになるチャンスがあったのにと後悔するに違いない。V6をずっと応援し続けていたファンは新規ファンをどのように思うのだろうか。Sexy Zoneも好きなのに掛け持ちが増えてしまう。だからといってSexy Zoneのファンを辞めたくない。…そのような葛藤があった。いきなり話が重くなった(笑)。

恋は盲目

でも、そのようなことを散々考えたって好きな気持ちなんて止めることは出来なかった。恋と同じで、他の人に「あいつはやめておきなよ」「もっと良い人はたくさんいるよ」と言われたって効果はないのは当然のこと。自分で「好きになるのをやめなければ」、「もうあの人のことは気にしないようにしよう」と思っているうちは絶対に嫌いになんて、興味が無くなるだなんて有り得ない。あ、わたしはね。

見ないように心掛けることなんてできずに、V6のことを調べまくった。最初は恥ずかしいことにフルネームすら知らないメンバーもいたし、勉強していった。でも、このときまではあくまで好き、気になる程度だった。わたし、ファンなんです!と堂々と言うには早かった。それがどんどんと好きな気持ちが加速していき、やめられなくなった。そう、普通の女子高校生のわたしが…

V6と恋をした

は〜い、これが言いたかったんです〜\(^o^)/
正確に言うとという表現は少し自分の中で違う。普通の恋と違ってV6は連絡を取り合うことも、会って話をすることも簡単にはできない。ファンという立場だったら尚更。そもそも、自分の存在が認識されること自体困難だ。って当たり前すぎるのだけれど、恋愛感情を持つかどうかは人それぞれだし自由。それでもわたしはあまりV6のメンバーを恋愛感情としては見ていなくて、芸能人として憧れているのだなと感じる。あのテレビの中にいる人たちはキラキラしている、かっこいい。昔のわたしは華やかな芸能人に対してそう思っていた。忘れかけていたそのときの気持ちが再び、V6を見たことで蘇ったのだ。わたしが弱いのは、とってもかっこよくて輝いている人が実はギャップがあって親近感を持つのだけれど、ふとしたときにかっこいい…やはり芸能人なんだな…とメロメロにさせてくれるというタイプ芸能人。身近な存在ではあるけれど、憧れの想いも忘れさせてくれない感じ。好きになって間もないときはこう思うものなのだろうが、当分「かっこいい〜〜」という感情は持ち続けたいYO!



YouもV6と恋しちゃいなよ

存在するのか分からない存在に呼びかけるよ。もしも好きになりたいのに気持ちにブレーキをかけている人がいれば素直になろうよと言葉をかけたい。好きになってしまうものは仕方がない。因みにわたしはまだSexy ZoneもV6もいつファンでなくなるかだなんて見当もつかないし、考えなくていいと思っている。好きでなくなったあとを恐れないで。
いや、ほとんどの人は好きになったら感情に任せてその世界に飛び込んで染められるんだよねきっと。でも、V6を今から好きになるなんてと、わたしのように悩んでしまう人がいたら、ぜひ。何度でも言うけれど、そのような人がいるかいないか知らないけれど伝えたいから!

そう!勇気を出してV6の世界に飛び込んだら!
そこは!
Beautiful Worldだから!




終始偉そうですみませんでしたあああ!
いつか気分がノリノリになったら、どハマリしたきっかけ、沼に落ちたきっかけ書くよ!いまあなたが読んでいるここはあくまでフルネームとか調べたあとは書いてないからね!自己満足だな〜。次回はきっと違うタイプの記事です(笑)。


では、また何処かで。