過去も今も未来も…

守備範囲が浅く狭い、語彙力のない長文を書くただのファン。

平成10年生まれの私のV6への沼の落ち方2016

沼ってなんだろう〜

わたしもV6のファンになるまでは「沼に落ちる」なんて表現しなかった。



少し自己紹介をさせていただきますと、わたしは1998(平成10)年10月10日生まれで、2016年に入ってからV6のファンになりました。タイトル通り。




1998年…

  • 森田剛さんが24時間テレビ21でチャリティーマラソンランナーに選ばれて100kmマラソンを完走。
  • この年発売されたCDシングルは「Be Yourself!」、「翼になれ」、「over/EASY SHOW TIME」、Coming Centuryの「夏のかけら」。アルバムは「SUPER HEROES」、「A JACK IN THE BOX」
  • 私が生まれた日はComing Century初主演ドラマ「PU-PU-PU-」の第1話放送日と長野博さん26歳の誕生日…の翌日


調べてみましたら、このようなときに生まれたようです。タイムスリップしてこの時代を体感したかった人生だったけれどV6と同じ時代を生きているだけで幸せ…そう!!!!わたしは!!!!



わたしは!今!V6の沼に浸かっている!!

沼に落ちるっていうのは「ハマって抜け出せない状態」のことだと思うんだ。ただ、ハマった、だけじゃないんだろうね。それは簡単に出てくることができるけれど、沼ってものはもう少し重いのかなと。


言葉で表すことよりも自分の中での感覚が大事になると思うけれど、ハマるだけならわたしは数多くのものに一生懸命ハマったと思う。この人いいな〜程度で何曲か聴いたりイベントに行ったりもした。もちろんそのときは楽しいけれど、ハマる程度だと飽きが来るのがあまりにも早く2か月程度で冷めるのでわたしのそれを知る人は心底イライラすることだろう。


でも仕方がない…好きな気持ちを抑えることも、飽きたのに好きだと思い込もうとするのもストレスが溜まる。人の好き嫌いハマった飽きたなんて好きにさせてくれたも〜!と思い切り叫びたい



V6に関しては沼に落ちたのかな〜と思い込んでいる。と、半年程度で言うのもいけないだろうが言わせてほしい。というのもここまでビビッときたのが久しぶりすぎてかなり驚いているからだ。Sexy Zoneハロプロも好きだから掛け持ち。
どうせ飽きるんだろ目線で見ても構いません。いまから2016年1月に沼に落ちた経緯を書くよ!



…って前にまあまあ書いてましたわ

ということで見てくれたらだいた〜いは分かると思う()



けれど!わたし的には全然足りないので長文だろうが書きたいことを書いてしまいます〜自己満足です!イェイ!

2016年1月にV6に落ちるまで

私が生まれたときには既にV6はいるし、物心ついたころにはV6の存在も知っていたはずだけれど…本当にいつ何にハマるか分からないよね〜!

幼少期など

  • 「WAになっておどろう」が好きだった、幼稚園で流れていた
  • ウルトラマンティガを録画したビデオが家にあり、繰り返し観ていた
  • 学校へ行こう!を観ていた
  • 喰いタンを観て毎週感動で号泣する小学生だった
  • 中学校の歴史の授業で天地明察を観た
  • 軍師官兵衛は最終回まで観たが、平清盛は挫折していた
  • バリバリBUDDY!を振りコピする計画を高校の友達と立てるものの実現せず

V6に触れなかったわけではないけれど、ファンになることはなかった。

2015年夏

昨年の今頃。V6は相当グループ活動もたくさんあって忙しかったのだろう…あまりテレビを観ていない頃だったから20周年だからよく見かける、ということしか知らなくてまともに観ていなかった。Mステの20周年記念メドレーはモーニング娘。'15のおかげで観た。でも24時間テレビはドラマを弟が観ていたから一瞬私も観た程度であとは文化祭準備などに追われていた。

でも空いた時間は昔の学校へ行こうの動画を観ていた。(東京ラブストーリーばっかり)

だから、ここら辺でV6にハマったという人達もけっこう羨ましい。せめて夏からでも好きだったら、それから放送される学校へ行こう!2015や歌番組たちを録画できていたんだろうなと。いや、正確には学校へ行こう!2015は録画していたんだけれど弟に消された。消されたと知ったときには涙がこぼれそうだった(大人げない)。

ミュージックソンもやっていたことすら知らなかった。24時間ラジオだなんて…募金しに行けたなんて…ああorz


2016年1月

夏まではまったくファンになると思っていなかったのにFNS歌謡祭のV6×他のジャニーズグループのメドレーを何度も観たり、紅白歌合戦を何度も観たりするうちに、すっかりV6が気になってきてしまった。かっこよくて懐かしい曲が多かったからかな。



そんなある日、東京ラブストーリーを動画サイトで観ていたら関連動画に「修学旅行」が出てきた。
それを観たときに…衝撃を受けた…

今まで気が付かなかったけれど、V6ってもしかしてとんでもなく面白い??みたいな。


昔、学校へ行こう!を面白いと思っていた理由もV6も関係しているのでは?と思い、過去の学校へ行こう!のV6がたくさん出ている企画の動画も観た。
そうしたら全部当たり。笑いのツボにハマった。すべてが面白いなんて。


今は控えているけれど動画サイトというのは他のV6の番組も関連動画で出る。
試しに見てみるとどれも面白い。番組の構成も良いけれど、6人がそれぞれ面白いのだと気がついた。

だから動画サイトをうまく利用してジャニーズを広められたらいいのになと思っている。他のアイドルグループは公式アカウントがあり、そこにMVなどを載せることで新たなファン獲得を狙っているというのにジャニーズはそれはしないのが少し残念。魅力が分かってほしいときに「このMV観るといいよ!」などと直接CDやDVDを渡すのはわたしはなかなか気軽にはできない。だからジャニーズの公式サイトでCMがあるのもいいけれど関連動画が出たり再生回数や評価が分かりやすい動画サイトを使えたらいいのにな…と。ジャニーズの場合はそうでなくても番組の出演回数が多くファンもたくさんいるけれども〜。

ゲスト出演の番組も見始める

過去の6人のレギュラー番組を観るのも面白いけれど、次はメンバーがゲストとして番組に呼ばれたときのものを観た。
それが三宅健出演のアウトデラックスと櫻井有吉アブナイ夜会だった。何故かどちらも健くん。


このときに三宅健くんが気になった。どこまでもアイドル!なところに憧れた。やっていることが完全にアイドルの鑑だと思って。V6ファンになるなら三宅健担当になるかな〜と軽く考えていたほど。



伝説のあの番組に辿り着く

そうしていくうちに…神ドラマを発見してしまった…

月見学園のなんとも初々しい6人…

存在を知ってすぐにポチッた…


そう、それが


Vの炎



これ、1日で家に届いたあと見まくったね。
このときは最初に気になっていたメンバー三宅健くん中心に観ようと思ったのだが、何故か視線を奪われたのは剛くんばかり。このころは「役的に森田剛くんが目立つし仕方ないかな〜」くらいに思っていた。でも、なんだかんだ言って巻き戻しては森田のシーンばっかり観ていた。

今でもこれは観ておいてよかったと思う。ギャグに走りすぎているドラマだけれど、本人達は至って真面目だからそれも含めて笑えて何より最高にかわいい。岡田くんがここから大河ドラマの主演になるまでの歴史も追ってみたくなった。
あり得ない年齢設定やキザなセリフにも注目!あれ、Vの炎の宣伝になってる?



Vの炎(1) [VHS]

Vの炎(1) [VHS]





2016年2月

ラブセンを始める

適当にAppStoreでV6と検索したら発見。初めは違法アプリかと思った(AppStoreにあるのに)が、V6のホームページ見たら本当にあって…え?!ジャニーズってアプリ出すんですか?!と戸惑いつつインストール。このときまで存在を知らなかったけれど2013年からあったとは…。


プロローグ終了後、剛健どちらにするかで3日間ほど迷ったのだけれども(笑)、内容的に健くんのが良さそうで本編は三宅健ルートを選択し、Vすごろくは森田剛さんにした。

このときは毎日ログインを欠かさずするなんてしなかったし、Vみくじもスクショしなかったし、森田剛お誕生日企画がきてもスルーしていた…本当に後悔しているよ。なぜなら!もう次の剛くんお誕生日企画はもうこない!!!


いやーラブセンはハマりすぎて終了することを知ったときにブログを書いてしまったほど。
先日、「ラブセン 終了」と検索したら2番目にこの記事が出てきて三度見した。


曲にハマる


そうやって番組観てるとBGMがV6の曲が多いから「これもV6の曲だったの?!」と新発見があるわけだ。


因みにファンになる以前に聴いたことがあった曲
MUSIC FOR THE PEOPLE、MADE IN JAPAN、TAKE ME HIGHER、愛なんだ、WAになっておどろう、Can do!Can go!、翼になれ、野性の花、愛のMelody、Feel your breeze、Darling、ありがとうのうた、サンダーバード-your voice-、UTAO-UTAO、グッディ!!、HONEY BEAT、Voyager、ジャスミン、蝶、LIGHT IN YOUR HEART、スピリット、only dreaming、Sexy.Honey.Bunny!、バリバリBUDDY!、Maybe、Sky's The Limit、Wait for You
などなど

やけに長く書いてしまったしWait for Youがここに入るというのが新規バレバレだけれど許して。(?)

気になりはじめでハマったのは昔から知っていた「HONEY BEAT」だった。発売当時はわたしは小学生で担任の先生(男)がこの曲をよく教室で流していたから、懐かしい気持ちと改めてV6をきちんと観た新鮮さと曲の良さに惚れた。ちなみにクラスレクリエーションでの椅子取りゲームや爆弾ゲームなどの音楽にもなっていたので今でもイントロが流れるとビクビクする。

しかし、なんの拍子か…沼落ちした最大の原因のあの曲の存在を知ってしまう…




イツガナビユー
コンサートだと、この一言でキャーー!となりそうだ。
それは「Supernova」という曲で「Oh!My!Goodness!」というV6オリジナルアルバムに収録されている。

Oh! My! Goodness!

Oh! My! Goodness!

MVは初回Aに収録


これもいけないのだが、初めは動画サイトで出てきて観た。

いや、なんだこれ………


超かっこいいんですが!!なにこれ!!


この曲やMVには本当に衝撃を受けた。V6ってこんなにもかっこよかったのか!と。


まず、岡田准一さんがMVの最初から出てくる。今までも思っていたがさすがのかっこよさで、一つ一つの動作が丁寧。次に森田剛さん。ワイルドな外見で表情や声も曲に合っていて、あ〜これはたしかにかっこいいと思った。次に三宅健さん…バリバリBUDDY!でも思っていたが声の貴重さ。声だけで健くんだと分かり、しかもその歌詞にぴったりの声というか。すると!!坂本昌行さんが!!何この色気は!「大人の男性の魅力」をここで初めて知った気がした。2番に入り、井ノ原快彦さん。イノッチは癒し系のイメージ??いやいや、「Supernova」では違うんだ。夜の雰囲気なんだ(?)。そして…長野博さん!!!ガチラスボス!ガチラスボス!大事なことだから2回言いました。長野くんも色気のある表情や仕草がたまらない。


↑後先考えずに長文にしてしまうほどの衝撃

V6ってこんなにかっこよかったなんて…と心が震えた。

V6はシングル曲のワイワイ〜という雰囲気の曲ばかり知っていたので、ここまでの大人曲の完成度の高さを想像していなかった。しかも、学校へ行こう!のあとにこれを観たとかだと差が!!

V6。この人だけがいい、この人は嫌だ、この組み合わせは好きではない…そのように感じるメンバーは1人もおらず、本当に「V6」というこの6人に惚れた。
「Supernova」を知らなければ、わたしはここまでハマっていなかったかもしれないと考えると逆に怖い。


ライブDVDでの「Supernova」はどれもヤバい。

ついにメンバーにハマる

ここまできたらもう抜け出せない。

「Supernova」に惚れてライブDVDを買い、ラブセンをし続け、V6のレギュラー番組「アメージパング」も毎週録画、雑誌やラジオ番組もチェック、舞台などに応募。

やっていることがファンらしくなってきた。
2月の間に愛が急加速した感じだ。

そして動画をあまり観なくなった。動画サイトって違法アップされているからダメだけれど新規ファン獲得の1つの手段だと思うからもっと有効活用してほしいな〜と思うわたし。あ、さっきも同じこと言った…


avex「SP~Break The Wall〜」



元からSexy Zoneのファンだったおかげで、情報を知りたければジャニーズネット
Johnny's net

やジャニーズweb

を見ればよいということが分かっていたのはよかった。

V6のオフィシャルサイトも要チェック。
スタッフメモが更新されるとかなり嬉しい。


知っていくうちにどんどんメンバーのギャップをかわいいと思い始め…

メンバーを好きになったことで本格的にV6を好きになってしまったと自覚した。




というわけで

Sexy ZoneとV6の掛け持ちライフ

楽しんでおります!!!

Sexy Zoneも好きなのに…とはじめはかなり悩んだが、あっ掛け持ちでいいじゃん♪ということで今はSexy ZoneもV6もFC会員。
まさか、こんな日が来ようとは1年前のわたしはまだ想像もしていないでしょう(笑)

掛け持ちファンのことを理解できない人もいるし、V6とSexy Zoneだと同じジャニーズでも世代が違うためかなかなか掛け持ち仲間も少ないのだけれど、自分はとっても楽しい。

何より掛け持ちしているグループ同士の共演時の興奮が倍になったことが嬉しい。
THE MUSIC DAYで自担×自担のシャッフルメドレーがあったときなんて倍以上の騒ぎ具合。今年の年末の歌番組もひそかに期待。


掛け持ちしているとどちらかのグループにあってどちらかにはないものが存在したら、そのとき自分の求める魅力のほうへと進む…というリアルの恋愛ではタブーとされ、健くんが好むかはよく分からない浮気ができる。
わたしの場合は番組や雑誌、CDなどのチェックは両グループとも平等にやっている(つもり)。気持ちの面でその日に「こんな夜はキャラメルボイスを聴きたい…」となったら若干V6に傾き、「脳内が5色の衣装でアイスアイス言ってる…」となったらSexy Zoneに傾き、という都合の良い女になっている。

「アイスアイス」=「カラフルEyes」


いま、TwitterのフォロワーにはV6とSexy Zoneの掛け持ちのかたも何人かいらっしゃって本当に居心地がいい。どちらのグループのネタを言っても通じる…!わたしはまだまだ新規ファンだけれど、そのような仲間がもっと増えないかな〜とも思っているので、もしもいらっしゃっるのなら是非フォローしてくださいな…!!(笑)


V6の20周年を迎えても新しいことに挑戦していく今も、Sexy Zoneの成長が日々感じられる5周年の今も見逃したくない掛け持ちライフ。


掛け持ちライフの終了予定は未定。



次回の記事更新予定も未定(^^)ですが自己満足なので書き続けますよ!
読者になってくださった皆さんありがとうございます!